本場の味と調理法を追求!三重で食べる“シビ辛”麻婆豆腐
東海ウォーカー
山椒と花椒による、ピリピリとシビれる辛さが特徴の“シビ辛”グルメ。四川系“シビ辛”料理の代表格といえば麻婆豆腐だ!今回は三重県亀山市で“シビ辛”麻婆豆腐が楽しめる店をご紹介。
本場さながらの四川料理を楽しめる店

「中国名菜 しらかわ」(三重県亀山市)では、年に何度も中国を訪れ研究を重ねる店主の、本場さながらの四川料理を楽しめる。味の決め手となるラー油は料理ごとに何種類も作り分けるなど、本場の味と調理法を追求。スパイスも自ら現地で調達するこだわりようだ。有名な中国人シェフも訪れた名店。
シビれる辛さが止まらない花椒たっぷりの陳麻婆豆腐

「陳麻婆豆腐」(1404円)は、四川省の特級厨師直伝!入手困難な熟成豆板醤や新鮮なスパイスを使うため、驚くほど香り高くシビ辛度も高い。


さまざまな唐辛子と10数種類のスパイスで作るラー油は、10日以上寝かせてから使う。四川産の紅花椒と青花椒をふんだんに使用し、さわやかな香りの花椒油も手作りしている。
【シビレ度】★★★★☆

定番メニュー「名物よだれ鶏」(950円)も見逃せない。茹でた鶏肉にスパイスが効いたタレがたっぷり。麺(270円)を追加注文してタレを絡めて食べるのもおすすめだ。
東海ウォーカー編集部
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