芸術の秋を120%楽しむなら!名古屋で味わうアート展3選

2018年9月10日 12:14更新

東海ウォーカー 東海ウォーカー編集部

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芸術の秋には、写真展や絵画展など、世界的に有名な美術品に出合える展覧会が多数開催される。そんななか今回は、名古屋で味わえるアート展を3つ厳選してご紹介。どれも貴重な作品が展示されているので、ぜひチェックしてほしい。

世界中のヒーローに出会える写真展

幼少時からアフリカ人にあこがれを持ち、アフリカをはじめとする世界中の秘境・僻地で撮影する写真家・ヨシダナギ。世界中の少数民族を撮影した作品集「HEROES」の発行を記念し、展示即売会「ヨシダ ナギ写真展『HEROES』」が9月19日(水)から24日(祝)まで開催される。

「ENAWENE FIVE」アマゾンの先住民・エナウェネ・ナウェ族。争いを好まず、フレンドリー。一時は絶滅の危機に瀕したことも

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【写真を見る】「Knight Of The Dead」パプアニューギニアの山奥に住むオモ・マサライ族。ガイコツのような姿が何とも印象的

「COSMIC AFROS」エチオピア北部に住むアファール族。牛脂で白くしたアフロヘアが特徴。外国人やカメラを知らない

写真家・ヨシダナギ。写真は独学で学び、秘境や僻地で撮影を続ける

9月22日(土)から24日(祝)までの期間には、トークショーやサイン会も開催される。普段あまり触れることのできない少数民族の姿に、きっと心が動かされるだろう。

近代美術の傑作64点を一堂に展示!

名古屋市美術館の開館30周年を記念して、スイスの実業家のコレクションからゴッホなどの作品64点を展示する「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」が、2018年9月24日(祝)まで開催される。本展は、全作品がスイスにある「チューリヒ美術館」に移管される前の貴重な展覧会だ。注目は、絵画史上最も有名な少女像「可愛いイレーヌ」と、スイス以外では初展示である、幅4mを超えるモネの代表作の1つ「睡蓮」だ。

ピエール=オーギュスト・ルノワール 《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢 (可愛いイレーヌ)》1880年(c)Foundation E.G. Bührle Collection, Zurich(Switzerland) Photo:SIK-ISEA, Zurich (J.-P. Kuhn)

クロード・モネ 《睡蓮の池、緑の反映》 1920-26年 (c)Foundation E.G. Bührle Collection, Zurich(Switzerland) Photo:SIK-ISEA, Zurich(J.-P. Kuhn)

幸せに思いを巡らせる最終展

2018年10月8日(祝)に閉館となる名古屋ボストン美術館最後の展覧会「名古屋ボストン美術館 最終展 ハピネス ~明日の幸せを求めて」。北斎やルノワールに加え初出品の作品を展示し、人間の幸せとはなにか問う。芸術に心を揺さぶられながらも、大切なことについて考えさせられる展示会だ。

ジャン=フランソワ・ミレー 《縫物のお稽古》1874年Gift of Martin Brimmer, 76.1

曾我蕭白《琴棋書画図》 江戸時代 1760(宝暦10)年頃Fenollosa-Weld Collection, 11.4511.1-3, 11.4512.1-6

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