元祖“とんこつ×魚介”!ラーメンWalkerGPで3年連続第1位の「ラーメン海鳴」が名古屋駅に登場
東海ウォーカー
2018年11月上旬にJR名古屋駅構内にある「名古屋驛麺通り」に、福岡の超人気店「ラーメン海鳴(うなり)」がオープンする。2009 年に博多・清川に創業した同店。とんこつスープと魚介スープを融合した、新しいカタチの博多ラーメン“魚介とんこつ”で唯一無二の地位を確立した。ラーメンWalkerGP福岡で3年連続1位にも輝く名店だ!
思わずうまい!とうならせる至極の一杯

「魚介とんこつラーメン」は1杯780円。まろやかでクリーミーなとんこつスープに、厳選された7種類の魚介をプラスしたスープが特徴だ。表面にもっちり感、芯の部分は反発を持たせた中細麺は、しっかりとスープに絡む。「海鳴」の代名詞というべき香り高く奥深いラーメンは、濃厚スープと絶妙なバランスの取れており、一度食べるとクセになる!



丁寧に作られるこだわりのスープ2種
この店の代名詞ともいわれる“魚介とんこつスープ”は、時間をかけて丁寧に作られる。「とんこつスープ」は、臭いが出ないように丁寧に下処理をおこなった骨を、20時間じっくりと炊き込む。まったりと旨みが凝縮したスープと、骨の髄を抽出したスープの 2つを結合させたものが海鳴のとんこつスープとなる。

一方「魚介スープ」は、全て手作業で頭と内臓を取り除いた2種類の煮干しを、1回あたり1.2Kg(200から300 匹)使用する。下ごしらえした煮干しに、羅臼昆布やカツオ節など3種類の節類を合わせ、和食の出汁の引き方に近い手法で丁寧に低温から旨みをとり出す。手間暇を惜しまず丁寧に作られたスープは、魚の臭みもなく、魚介ととんこつがうまく調和していて、舌触りも滑らか。
このこだわりのスープをさらに引き立たせるのが、麺だ。“魚介とんこつ”に使われる中細麺は、「表面にはもっちり感」と「芯に反発を持たせるイメージ」で作り出された。“とんこつ”に使用する細麺は、しなやかさを持たせつつも「ザクッとした心地良い歯切れ感」を合わせ持つ仕上がりとなっている。

正式オープン日は、公式ホームページまたは店頭で発表予定。また、2018年10月5日(金)に発売する「ラーメンWalker東海2019」でも詳しく紹介するので要チェック!

達知瑚都海
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