みうらうみ「うみと海に行った気持ちで見てもらえたらうれしいです」

初の写真集「うみとうみ」を発売！

　9月28日、グラビアやバラエティー番組で活躍中の19歳・現役音大生のみうらうみさんが、初の写真集「うみとうみ」の発売を記念して東京・福家書店新宿サブナード店でイベントを開催した。

　撮影は6月下旬にハワイで行われ、SUP(スタンドアップパドルボード)に初挑戦したり、ビーチ沿いを自転車で走るなど、アクティブで自然体な姿を多く見ることができる作品となっている。

　レインボーカラーの浮き輪に乗っている写真がお気に入りのカットだそう。「私、レインボーが好きで、今日付けているネックレスと指輪もレインボーなんです。見ていて幸せな気持ちになれるので、小さい頃からレインボーの物を集めていました。実はこの浮き輪は現地で私が買った物なんです。それを使ってもらえたので、この写真をすごく気に入っています。帰国した後にプライベートでも使おうと思っていましたが、使う機会がなかったので来年使います」と、その理由を語った。

　今後、仕事面で挑戦したいことを聞かれると、「もともと佐々木希さんに憧れていました。佐々木さんや新木優子さんのように、私も女優とモデルを両立できるようになりたいと思っています。学園ドラマに出てみたいです。ヒロインの恋を邪魔する友達の役とかやってみたいですね(笑)」と答えた。

　最後は、「初ハワイで、初写真集なので、うみと海に行った気持ちで見てもらえたらうれしいです」と、ファンへのメッセージで締めくくった。

取材・文＝田中隆信

ウォーカープラス/週刊東京ウォーカー+編集長 野木原晃一