石原さとみ、「フェルメール展」音声ガイドのボーナストラックは「台本制作から参加」

2018年10月5日 7:00更新

東京ウォーカー(全国版) 国分洋平

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東京・上野の森美術館で、10月5日(金)から「フェルメール展」が開催する。4日(木)に行われたオープニングイベントに、同展覧会のナビゲーターを務める女優の石原さとみが登場した。

石原さとみはフェルメール「牛乳を注ぐ女」の前で展覧会への思いを語った

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石原が注目している作品に挙げていた「牛乳を注ぐ女」の前で行われたオープニングイベント。フェルメールの作品を生で見た感想を聞かれると「フェルメールの作品は黄色や青が特徴的ですごく好きなんですけど、本物を見ると白色が浮き出て立体的に見えることに気づきました。フェルメールが描くとこういう色になるんだと生で見てはじめてわかりました」と、実物の色彩に圧倒された様子だった。

石原がナレーションを務める同展の音声ガイドの収録については「収録の途中休憩まで色々な伝え方を考えていたのですが、休憩後に自分らしさを出してナレーションしたら『それがいい』と言ってくださって。フェルメールの作品から感じるあたたかさややわらかさを大事にすればよかったんだと気付いて、最初から収録をやり直しました」とこだわりを明かした。

また、音声ガイドのボーナストラックは台本制作から参加したという石原。「(フェルメールの作品に)気づいたことや思いを自分の言葉で入れさせていただきました。作品が展示される『フェルメールルーム』の直前に音声を聞きながら気持ちを高めて、その空間に入った瞬間に感じるものを存分に味わってもらいたいです」と、来場者へメッセージを送った。

日本の美術史上で過去最大となる「フェルメール展」

フェルメール展では、フェルメールの現存する35点の作品のうち日本初公開3点を含む9点を展示。また、同時代のオランダを代表する絵画約50点も展示される。

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