日本料理の経験&郷土愛! 店主渾身の新潟淡麗ラーメン「らぁ麺、酒菜 義澤」

東京ウォーカー(全国版)

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新潟に今年も多くのラーメン店が誕生!その中から今回は2018年4月オープンの淡麗系の新店を紹介する。

素材の持ち味を引き出した上品な和のラーメン「らぁ麺、酒菜 義澤」


西区で開業し、現在は北区に移転した「らぁ麺、酒菜 義澤」


2017年に開店した「よしざわ」が2018年に移転リニューアル。東京で日本料理を修業した店主のこだわりは、化学調味料を使わず素材の味を引き出すこと。見た目にも美しく、品のある味わいだ。人気の地鶏らぁ麺は、「阿波尾鶏」や「にいがた地鶏」からスープを取り、新潟県産醤油「郷土の実り」をブレンドした特製ダレで味付けするなど、店主の郷土愛もうかがえる。

【写真を見る】「阿波尾鶏」や「にいがた地鶏」からスープを取り、新潟県産醤油「郷土の実り」をブレンドした特製ダレで味付けした「地鶏らぁ麺 とり醤油」(770円)


人気メニューは「地鶏らぁ麺とり醤油」(770円)。丸鶏と鶏ガラを炊いて旨味を抽出したスープに、具材は国産鶏と豚を低温調理でしっとりと仕上げたチャーシューなど。具材ひとつひとつが全体の味を支える基盤になっている。

郷土愛を感じられる一杯「地鶏らぁ麺とり塩」(820円)


「地鶏らぁ麺 とり塩」(820円)は笹川流れの塩や沖縄塩など厳選したブレンド塩で、スープの旨味を引き立たせる。山古志の神楽南蛮柚子胡椒を入れるのも◎

ラーメンと一緒に楽しみたい「地鶏親子丼」(480円)


にいがた地鶏を使った「地鶏親子丼」(480円)は、ふわとろ&薄味上品な味わいでリピーターも多い。ほかにも、「あさり丼」(320円)など丼物も。

店主の安澤義則さん。器も有田焼の特注品を使うなど食材以外にもこだわりをみせる


職人ならではの繊細な味わいのミニ丼や一品料理もあわせて楽しんでほしい店だ。

広々とした店内。アルコール類もあり、居酒屋としても利用できる


■らぁ麺、酒菜 義澤 住所:新潟市北区木崎1111-3 電話:025-282-7336 時間:11:00~14:00、17:00~21:00、土日祝11:00~21:00(各LO)※スープがなくなり次第終了 休み:不定 席数:32席(カウンター6、テーブル12、座敷14) タバコ:禁煙 駐車場:13台(無料)

ラーメンWalker編集部

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