MOMOLAND 日本2ndシングル「BAAM」の発売イベントに3000人のファンが集結！

2018年11月8日

東京ウォーカー（全国版）

MOMOLANDがフリーライブを開催！

　11月7日、韓国の9人組ガールズグループ「MOMOLAND」が日本での2ndシングルとなる「BAAM」のリリースを記念して代々木公園野外音楽堂でフリーライブを開催した。

　MOMOLANDは16年に韓国のオーディション番組「モモランドを探して」から生まれたガールズグループで、同年11月に韓国でデビュー。そして今年の6月に日本デビューを果たし、今回、5か月ぶりとなるニューシングル「BAAM」を発売した。

　この日、集まったファンは約3000人。開演時間となりメンバーが登場すると大きな歓声が鳴り響いた。ジュイさんが「久しぶりです！」と挨拶し、日本デビュー曲「BBoom BBoom」と新曲「BAAM」の2曲を立て続けに披露。メンバーの一人、ヨンウが体調不良のため、今回は来日できず、このイベントも欠席となったが、8人が彼女の分も含めて、ハイテンションな歌とダンスで魅せて、ファンを楽しませてくれた。

　新曲のポイントについて聞かれると、代表してジェインさんが「今日発売された新曲は、みなさんが思っている人が突然気になる瞬間をバーン(BAAM)という音で表現しています。ポイントはシャッフルトニックダンス。シャッフルダンスとトニックダンスを合わせたダンスになっています」と説明。

　最後に、19年2月11日(月・祝)に東京・Zepp TOKYOで、13日(水)にZepp Nambaでファンミーティングを開催するといううれしい発表をしてイベントを締めくくった。

取材・文＝田中隆信

ウォーカープラス/週刊東京ウォーカー+編集長野木原晃一