小学生から高校生までの個性豊かなメンバーで構成されている大型育成プロジェクト「Shibu3 project」に注目! 【後編】
東京ウォーカー(全国版)
将来の夢を追いかけるプラチナムプロダクション所属の小学生から高校生までのメンバーで構成されている大型育成プロジェクト「Shibu3 project」。ライブパフォーマンスや舞台公演を中心に、メンバー個々でも活躍中。イエロークラス、ピンククラス、グリーンクラス、ブルークラス、アクティングからなる50人のメンバーの中から、今回は11人のメンバーをピックアップし、お話を聞かせてもらった。【後編】
豊田留妃さん「真面目すぎるのが取り柄の、ぴーおん♡のコマンダーです」

「ぴーおん♡のコマンダー、高校一年、16歳の豊田留妃です。ユニットのリーダーを担当していますが、“リーダー”だと聞き慣れた言葉なので、司令官という意味の“コマンダー”という肩書きになっています」
―お仕事を始めたのはいつごろ?
「お母さんとお出かけをした時に写真を撮ってもらって雑誌に載ったことがあるんです。それで『こんなことをやってみたい』と思って、5歳のころにお母さんにお願いしてオーディションを受けさせてもらいました」
―すでにドラマにも多く出演されていますね。
「はい。小学校四年生の時に『悪夢ちゃん』というドラマにレギュラー出演して、メイン回もいただきました。それがきっかけで『もっと演技をやりたい』と思うようになりました。大河ドラマにも出演させていただきましたが、共演者の方が豪華ですし、セットなども壮大すぎてビックリしました」
―最後に読者に向けてメッセージをお願いします。
「私は真面目なのと素直なのと負けず嫌いぐらいしか取り柄がありません。真面目すぎて損をすることもありました。でも、それも自分の経験として今に生かされていると思っています。キムラ緑子さんのような、どんな役にでも化けられるカメレオン女優を目指していますので、これからの活動を応援してもらえるとうれしいです」

原田凜さん「次世代のリーダーを狙っている『原田“リーダー”凜です!』」

「グリーンクラスの原田凜、15歳です。別のグループにも所属していて、そちらでは次世代のリーダーを狙っているので、『原田“リーダー”凜です!』と自己紹介しています(笑)」
―特技と趣味がダンスということですが。
「はい。小学校に入る前からヒップホップダンスを習っていて、中学に入ってからは部活に変更したので習い事は辞めてしまいましたけど、シブサンでダンスが生かせるんじゃないかと思って頑張っています」
―憧れている人は?
「韓国の女優のパク・シネさんです。お母さんが韓国ドラマにハマっていて、私も一緒に見ているんですけど、パク・シネさんが出演しているドラマを見て、『演技がすごい!』って思いました。私自身も演技にハマっているので、パク・シネさんのような役によって全然違う雰囲気の出せる女優さんになりたいです。演じることは楽しいですけど、難しさも感じています。今、受験のためにシブサンの活動はお休みをいただいてますが、また舞台に出たいと思って、演技レッスンだけは続けています」
―最後にメッセージをお願いします。
「今は受験勉強を頑張っていますが、また活動を始めたら応援していただけるとうれしいです。女優さんになるという夢に向かって頑張りますのでよろしくお願いします!」

熊田来夢さん「『Popteen』の専属モデルになることが今の大きな目標です」

「高校一年生、16歳の熊田来夢です。友達の影響でモデルになりたいと思って、小学校6年の時に芸能界に入りました。同じ事務所の菜々緒さんに憧れていて、あんなふうになれたらいいなと思っています」
―「Popteen」の読者モデルをされていますね。
「はい。『Popteen』に出させてもらうようになって、以前よりもファッションのことを知りたいと思いましたし、モデルのお仕事も楽しくやらせていただいています。早着替えが得意です(笑)」
―今日の服のテーマは?
「上がダボっとしたゆとりのある服なので、下はタイトな感じのものにしました。普段はガーリー担当ですが、今日はちょっと雰囲気を変えてみました」
―この後の目標と、読者へのメッセージをお願いします。
「『Popteen』の専属モデルになることが今の大きな目標です。今、『Popteen cover girl戦争』(AbemaTV)に出演していて、勝つと表紙に登場することと専属モデルになれる権利がいただけるんです。リツイート数など読者の投票で決まるので、ぜひ投票していただきたいと思っています。モデルさんはもちろん、バラエティ番組に出演したり、ドラマに出演したり、活動の幅を広げていきたいと思っています」

浅原凜さん「努力すれば夢が叶うと信じて頑張りたいと思います!」

「高校一年生、16歳、浅原凜です。キャッチフレーズは『“ぴーおん♡”のエースになりたい』です。小学校一年の時にモデルのお仕事を始めたので、活動歴は結構長いです」
―最初はモデル志望だったんですね。
「はい。事務所に入った時からモデルを志望していて、今もそうなんですが、シブサンやぴーおん♡のようなアイドル活動も自分のためになると思ったので、今はアイドル活動も行なっています」
―目標にしている人は?
「中条あやみさんです。顔が小さくて、スタイルが良くて、笑顔が素敵で、女優もモデルもやっていて。いろんなことに挑戦されているので、私もそんなふうになりたいなと思っています」
―今後の目標と読者へのメッセージをお願いします。
「占い師の方から『努力すれば夢が叶う』と言われたことがあります。私自身もそう思っていますので、一生懸命レッスンをして、SNSなどで自分のことを発信したりして頑張りますので、応援よろしくお願いします!」

小野崎琉南さん「笑顔で、人一倍頑張っています!」

「ピンククラス、14歳の小野崎琉南です。小さい頃からテレビが好きで、キラキラした世界に憧れてこのお仕事を始めました」
―憧れの人はいますか?
「好きな女優さんは新川優愛さんです。顔が小さくてスタイルが良くて、声も好きです。アイドルだと“26時のマスカレイド”さんが好きです。アイドルの方は、自分のいいところをちゃんとわかっていて、その個性と魅力をファンの人に届けているところがいいなぁって思います。私もライブでは、笑顔を忘れないように気をつけたり、お客さんの目を見たりしています。今はアイドルを頑張って、テレビにも出られるようになりたいです」
―メッセージをお願いします。
「笑顔で、人一倍頑張っています。シブサンの活動も楽しみながら頑張っていますので応援よろしくお願いします!」

吉田恵芽さん「モデルの仕事を続けながら、演技のお仕事もやってみたいです」

「イエロークラスの吉田恵芽です。趣味は文房具集めと気分転換にピアノを弾くことです。特技はキャスターボードです」
―芸能界に入ったきっかけは?
「事務所の『金の卵発掘オーディション』で最優秀グランプリを受賞して芸能界に入りました。憧れの芸能人はAAAさん、菜々緒さん、渡辺直美さんです」
―Shibu3以外の活動もいろいろされているみたいですが。
「はい。女子小学生雑誌の『JSガール』専属モデルと少女漫画誌『なかよし』で付録などを紹介するなかガールでモデルをしています」
―これからどんなお仕事をしていきたいですか?
「モデルの仕事を続けながら、演技のお仕事もやってみたいと思っています!」
―では最後にメッセージをお願いします。
「いろんな方に知ってもらえるように元気一杯笑顔で頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします!」

撮影=石塚雅人 取材・文=田中隆信
ウォーカープラス/週刊東京ウォーカー+編集長 野木原晃一
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