「カメ止め」撮影のキッカケは「困らせがいのある顔(笑)」。上田監督がDVDリリースイベントに登場!

2018年12月20日 18:00更新

東海ウォーカー 吉川明里

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2018年12月5日(水)、「『カメラを止めるな!』Blu-ray or DVD」(4101円)と「『カメラを止めるな!』アツアツファンブック 『カメラを止めるな!』を止めるな!熱狂のポンデミック」(1620円、KADOKAWA)が発売。これを記念して12月8日(土)、上田慎一郎監督と市橋浩治プロデューサーによるトーク&サイン会が草叢BOOKS新守山店(名古屋市守山区)で開催された。

司会・松岡ひとみ(左)と監督・上田慎一郎(真ん中)、プロデューサー・市橋浩治が登壇

「カメラを止めるな」といえば、東京2館での公開から、国内&海外映画祭での評判や口コミによって340館まで広がり、総観客動員数200万人、興行収入30億円にまで達した異例の大ヒット作。上映は日本だけにとどまらず、世界各国でカメ止め感染者が続出している。今回リリースされたDVDは、TSUTAYAデイリーランキングの邦画部門で発売初日から3日間連続1位を記録!DVDも好調な売れ行きのようだ。

【写真を見る】監督「映画館っていうある種拘束できる状態じゃないと成立しなかった映画だと思う」。(37分間の映像を観た観客の反応を受けて)

「濱津さんがいなければこの作品になってなかったと思う」

トークショーでは、撮影の裏話やキャンペーン中の出来事などを30分にわたり披露。なかでも最近訪れたイタリアでのキャンペーン中、日本の観客と現地の反応の違いに驚いたそうだ。

映画は37分に渡るワンカット・ゾンビサバイバルから始まる。監督は、冒頭のB級感満載の映像に「え?なにこれ?」と困惑する日本人が多い反面、イタリアでは、冒頭から大爆笑が起こっていたそうで、場所によって反応が大きく違うと明かした。笑いのツボは異なるが、日本以外でも好評の様子。実際、映画祭では観客賞を受賞することが多いそうだ。

「元々(僕の作品が)主人公が周りの曲者たちに困っていくっていう話が多くて、好きなんですよね」と監督

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また、この映画を撮るきっかけになったのは主演の濱津隆之氏がいたからとのことで、「濱津さんは、困らせがいがあるっていうか、困り顔が絶品なもんですから」と、監督は彼にゾッコン。「情けないおっちゃんが頑張る話が好きなんですよね。嫌々言いながら頑張りはじめて、最後はノリノリになってくるみたいな」とまさに劇中と重なる姿に、会場を笑いに誘った。

「『カメラを止めるな!』アツアツファンブック 『カメラを止めるな!』を止めるな!熱狂のポンデミック」(1620円、KADOKAWA)と「『カメラを止めるな!』Blu-ray or DVD」(4101円)

大ヒット作「カメラを止めるな」のBlu-rayとDVD、ファンブックは現在好評発売中!Blu-rayには、本編96分に対し132分の特典映像を収録。さらに、上田監督・キャストによる裏話と上田監督夫妻による2パターンを収めたオーディオコメンタリーも収録され、盛りだくさんの内容になっている。会場には10回観たという人もいるなど、観れば観るほどおもしろいという同作。ぜひゲットして、家でもカメ止めを楽しもう!!

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