10/2（土）・3（日）開催！野菜や新米など秋の味覚がオアシス21に大集合！

恵那市の名物が集結する「第4回恵那市観光物産展」が、10/2（土）～3（日）オアシス21で開催される。20のブースで、恵那市内13地域の名物を販売。かぼちゃやサツマイモなどの野菜や果物、卵、生栗のほか、手作りの栗おこわや、地元の農業高校生が作ったジャム（\200～）も登場予定だ。

注目は「恵那産新米食べくらべ」。恵那市内13地域の中から、5地域で収穫された新米を食べくらべできるセット（800円）だ。2合ずつ入った個袋には農家の名前もプリントされ、パッケージも楽しい。

・イベントも盛りだくさん！

物産展では、地元の人による太鼓演奏、布ぞうり飛ばし、版画刷り体験（各無料）など各種イベントもおこなわれる。10/2（土）には、世界で活躍する恵那出身の和太鼓奏者、加藤拓三のステージを開催。会場に響き渡る迫力の和太鼓の音と、パフォーマンスが体感できる。

会場には、恵那市笠置山が全国から愛好者が訪れるクライミングエリアでもあることから、クライミング人工壁も出現！世界のトップクライマーの一人、小山田大も登場し、ボルダリングの楽しさを気軽に体験できる。

昨年は約5万人が訪れ、昼過ぎには売切れになる商品もあった。新鮮でお値打ちな秋の味覚をぜひ楽しんで！