沖縄No.1の美容系フリペ「be-o」が体験型イベント“ビオコレVol.2”開催

沖縄県内で発行部数9万部を誇る美容系フリーマガジン「be-o（ビーオ）」（タダマガ沖縄）のビューティーイベント「be-o Collection Vol.2」が10月3日、DFSギャラリア沖縄にあるフードコロシアム沖縄（那覇市おもろまち）で行われ、誌面で人気のbe-o★GirlsやRBC琉球放送アナウンサーの大城蘭が登場し、会場を盛り上げた。

「be-o」は、“健・知・美”をベースに実用的な企画を誌面展開し、ビューティー、ヘア、ネイル、リラクゼーションといったサロンを中心に、カルチャー、グルメ、ファッション、雑貨などの最新情報を掲載。20～30代を中心に多くの女性読者に支持されているフリーマガジン（隔月偶数月発行）だ。

今回のイベントは“BEAUTY CHARGE”をテーマに、女の子が大好きなエステやネイル、コスメ、占いなどの体験ブースを数多く設置。中でも「ESTHETIC SALON AIRU」で体験できるボディーペイントタトゥーには行列ができるほどで、「花や動物など24種類から好きな柄が選べることもあり、大変好評で2時間待ちの状態です」（スタップの嘉味田さん）という人気ぶりだった。

また、Vol.1からの出展となる県内の大手ブライダル会社「千代田ブライダルハウス」のブースでは、「（前回の）『ショーを見て来ました』と来店される方が本当にたくさんいて、大反響でした」（スタッフの金城さん）と言うだけあって、会場には配布用のパンフレットを手にする若い女性も多く見られた。前回大好評だった「ブライダルショー」では、人気ブランドのウエディングドレスを身にまとったbe-o★GirlsやRBCの人気アナウンサー・大城 蘭に、詰め掛けた約700人の女性たちが熱い視線を注いでいた。

今回のイベント開催について「（Vol.1と比べて）コンテンツも充実させたので、だいぶグレードアップしてきたかなと思っています。遊びに来て、美の情報を得て、美の体験をして、美のお土産を持って帰る。最初から最後まで“BEAUTY”というコンセプトで貫かれたイベントという所にテーマを置いているので、一貫させたところが前回とは違いますね。（毎年）2月にカバーガールを決めるオーディションをやっているんですが、次回はそれを絡めたイベントにしたいなと思っています」と話してくれたのは、主催の小川研編集長。

キレイの“ヒント＆情報”“体験”“持ち帰る”をコンセプトに、県内最大規模の体験型ビューティーイベントとして開催された「be-o Collection Vol.2」。イベント終了後、“BEAUTY CHARGE”した女性たちのキラキラした笑顔が印象的だった。【東京ウォーカー】