標高800mの湖上に出現する、春になると消えてなくなる“幻の村”

2019年1月21日 15:52更新

東京ウォーカー(全国版) 浅原 聡

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「北海道で一番高い場所にある湖」として知られる然別湖(しかりべつこ)には、1月末から、わずか60日間だけ幻の村が出現する。村の建物は全て氷と雪だけで作られているから、春になると全部とけてなくなっちゃう……。そんな、おとぎ話のような世界を体験できるイベントが「しかりべつ湖コタン」だ。

「しかりべつ湖コタン」湖上の様子

「コタン」とはアイヌ民族の言葉で「村・集落」の意味。教会やシアターなど雪と氷で作られたさまざまな建物は、どれも極めてフォトジェニック! なんと氷上に露天風呂まで設けられていて、マイナス30度近くの極寒の地で真っ白な景色を見ながら入浴することが可能!(入浴時間6:30~22:00、男性専用18:00~20:00、女性専用20:00~22:00、無料)。もちろん脱衣所も全て雪と氷だけで作られているので、スピーディーに着脱できる服装で行きたい。

湖の上に露天風呂まで!

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そして、入浴後は二階建てのアイスバーでお酒を飲むこともできるし、アイスロッジで宿泊することも可能。寝袋の中は意外なほど暖かいため、普段よりぐっすりと眠れちゃうかも!? 夜は美しい星空を眺めることができ、朝は白銀の湖上で「ダイヤモンドダスト」に出合えることも。厳しい気象条件でしか見られない「しかりべつ湖コタン」だからこそ見られる特権だ。

アイスバー

【写真を見る】教会やシアターなど雪と氷で作られたフォトジェニックな建物がめじろ押し!

また、2月中旬からはアイスチャペルにキャンドルを灯すキャンドルナイトを毎晩開催!非日常空間に包まれて、ずっと夢見心地でいられそう。防寒対策を万全にして、キラキラと幻想的な世界へ出かけてみてはいかがだろうか?

女子旅はもちろん、男性も恋人や家族を連れていけば株が上がること間違いなし!

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