豪快な肉使いが最高！珍しいパキスタンカレーのお店、Cini curryが神戸元町にオープン

珍しいパキスタンカレーを味わえるCini curryがオープン。日本人の女性店主が作る、パキスタン人シェフ直伝のカレーを3、4種。パキスタン産バスマティライスで提供。チキンティッカ(680円)などのアラカルトメニューも。＜※情報は関西ウォーカー3号(2019年1月15日発売号)より＞

肉使いがダイナミックなパキスタンカレーに感動

しっとり食感のチキンレッグが丸ごと1本入ったカレー。スパイスで味付けした卵のトッピングがおすすめ。

ライス抜きミニサイズ(200円)をほかのカレーに付けられる。

白黒のチェック柄タイルの床と、曲線を生かした内装がレトロポップでかわいい。

「パキスタン料理といえばマトンやチキンを塊で調理するダイナミックな肉使いが特徴。スパイスが効いたインドカレーとは違ってマイルドな味付けなので肉の味もしっかり堪能できますよ。カレーの付け合わせは野菜スパイス炒め、パキスタンの漬物・アチャール、ひよこ豆サラダなど日替り」(ライター・ウエツキ)

「粒が細長いバスマティライスは、国内米より粘りけが少なく、食感がカレーと好相性。ダイエット中にもうれしい、低糖質なお米です」(店主・高原葉子さん)

■新店DATA/個室：なし 飲み放題：なし クレジット：不可 コース：なし 予算：850円から

■Cini curry＜住所：兵庫県神戸市中央区栄町通3-1-18 三浦ビル1F 電話：078-392-8503 時間：11:30～ ※売切れ次第終了 休み：水曜 座席：18席 タバコ：禁煙 ※15:00以降喫煙可 駐車場：なし アクセス：JR・阪神元町駅より徒歩5分＞

関西ウォーカー編集部