『中国映画祭 電影2019』オープニングイベントが今年も大阪で開催

2019年3月11日 17:48更新

関西ウォーカー 桜井賢太郎

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『中国映画祭 電影2019』オープニングセレモニーが開催された

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中国映画の最新作が一同に会する『中国映画祭 電影2019』が昨年から続き今年も開催された。3月9日(土)に大阪会場である梅田ブルク7ではそのオープニングセレモニーが行われ『ペガサス/飛馳人生』で主演のシェン・トン、『アラ・チャンソ(原題)』 の監督ソンタルジャが登壇した。

日中国交正常化を記念して行われた『中国映画祭 電影2019』

『中国映画祭 電影2019』は日中国交正常化45周年を記念して開催された昨年に引き続き今年も開催。大阪会場の梅田ブルク7では3月9日(土)は『ペガサス/飛馳人生』『失踪、発見』『アラ・チャンソ(原題)』の3作品、10(日)は『駐在巡査 宝音(ボヤン)』『アイランド/一出好戯』『選ばれざる路』の3作品、様々なジャンルの計6作品が2日間に上映。

【写真を見る】『ペガサス/飛馳人生』の主演を務めたシェン・トン

『ペガサス/飛馳人生』劇中シーンカット(C)Shanghai Tingdong Film Co., Ltd.

大阪会場でオープニング作品に選ばれたのは中国国内で公開され大ヒットしたレーサー映画『ペガサス/飛馳人生』。主演を務めたシェン・トンは「このような映画祭に出席できて光栄です。これからもこのような機会で自分の出演した作品を携えて再び参加できることを願います」と挨拶。前日から来阪していたシェンはファンレターをまだ1通しかもらってないことを自虐交じりに紹介し笑いを誘った。上映後に行われる観客からの質疑応答のコーナーに触れて「手紙は惜しくてまだ開封していません。今後映画祭を通して私の映画をご覧になって私のファンが増えればと思います」と笑顔で話した。

チベット人監督で新作『アラ・チャンソ(原題)』を引っ提げるソンタルジャ

『アラ・チャンソ(原題)』劇中シーンカット(C)GARUDA FILM

チベット人監督作として日本で初公開した前作『草原の河』で知られるソンタルジャの新作『アラ・チャンソ(原題)』は圧倒的なチベットの風景と、人間の心の内側が丁寧に描かれる作品。「中国国内でなかなか上映されることのない私の映画ですが、前作は日本で劇場公開があり嬉しいことに私の作品は日本に不思議な縁があります。光栄なことにこれから上映する『アラ・チャンソ(原題)』も日本での公開か決定しており日本の方にも観てもらえることになりました」とアピール。「本当にこの映画祭『中国映画祭 電影2019』企画、開催してくださいました主催者の皆さま、こうやって観に来てくださった日本の皆さまに心から感謝いたします。いつも私の作品を愛してくださって本当にありがとうございます」とセレモニーを締めくくり拍手で迎えられた。

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