チーズハットグがブレイク！韓国発の大人気フードが京都でさらに進化中

中からビヨーンとチーズがのびるユニークな姿で話題となっているチーズハットグ。韓国発フードとして知られているが、オリジナル配合の生地やトッピングをそろえる店も登場し、さらに進化している。京都では独自のレシピを使ったチーズハットグを提供する店がブレイク中！＜※情報は関西ウォーカー(2019年3月26日発売号)より＞

京都 鶏卵堂

京都・裏寺町にあるベビーカステラ店。2018年6月からオリジナルのチーズハットグをラインナップし、行列ができるほどの人気に。創業時からの名物である鶏卵かすてらは、小腹がすいた時のおやつや手みやげにも最適。

カラフルなチーズが入ったものや新メニューなど、バリエーションも日々進化中！

モッツァレラ(400円)は甘めの生地からモッツァレラチーズがのびる一番人気メニュー。ココナッツシュガー、きな粉、何もつけないのいずれかを選んで！

ハットグ専用のフライヤーを使い、ムラなく均等に揚げるので、外はサクッと、中はふんわり。

ケチャップとハニーマスタードの組み合わせが定番人気。

水を使わず、卵と小麦粉で贅沢に焼き上げたベビーカステラは翌日までフワフワ食感をキープ。マヌカハニーの優しい甘さがヤミツキになる。

学校帰りの学生やカップルなど多くの人で連日にぎわう。

■京都 鶏卵堂＜住所：京都市中京区裏寺町607-19 電話：075-256-0017 時間：12:00～20:00 ※売切れ次第終了 休み：火曜(祝日の場合翌日) 席数：なし 駐車場：なし アクセス：阪急河原町駅より徒歩2分＞

関西ウォーカー編集部