1人用にぴったり! 今年のボジョレーは“ベイビーボトル”がアツい

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

ついに今夜、11月18日(木)0:00解禁を迎える「ボジョレー・ヌーボー」。イオンが、500円の375ミリリットルボトルを出すなど、今年も一層の“低価格化”が話題になっているが、中でも注目なのは、飲み切りサイズの“ベイビーボトル”。コンビニやスーパーなどで、続々登場し、新たな“ボジョレートレンド”として注目を集めそうだ。

例えば、ファミリーマート、am/pm限定発売で、今年初の“ベイビーボトル”がデビュー。「ルイ・モンティリエ ボジョレー ヌーヴォー」(250ミリリットル、予定価格980円)は、昨年のボジョレー公式コンクールで銀賞を受賞したブランドの新作で、“ベイビーボトル”だからこそのお手ごろ価格が実現。コンビニで気軽に買えるのもうれしい。

また、キッコーマンからは、187ミリリットルボトルのタイプ別ボジョレー3本セット「ボージョレー・ヌーヴォーセット」(187ミリリットル×3本、希望小売価格2310円)が発売予定。アロマの香りが楽しめるものやフルーティな味わいのものなど、特徴の異なる3本のボジョレーがセットになっているので、少しずつ飲み比べて味わうのにぴったりだ。また、ボトルではなく、パックタイプの“ベイビーボトル”も登場! カルベジャパンの「JPシェネ ボジョレー・ヌーヴォー2010イージーパック」(187ミリリットル、オープン価格298円)は、持ち運び便利で、エコなパック容器のボジョレー。300円以下という激安価格にも驚きだ。

さらには、アサヒビールからは、ミニボトルの「ブシャール・エイネ ボージョレ・ヌーヴォ 2010」(250ミリリットル、参考価格1105円)が登場。ボジョレー地区のある、フランス・ブルゴーニュを代表する名門ワイナリーで作られたワインが、ワイングラスちょうど2杯分のミニサイズで気軽に楽しめる。フルーティで軽い口あたりなので、飲みやすさも抜群なので、お試しを!

ちなみに、ボジョレーをそのまま飲むのに飽きた人には、“ボジョレーカクテル”がオススメ。「例えば、『ヌーヴォ・ライムトニック』なんていうのは、どうです?」とは、アサヒビールの広報担当。レシピは、ボジョレー45ミリリットルに、トニックウォーター60ミリリットルを加え、お好みでカットライムを入れるだけ。ボジョレーの赤と、トニックウォーターの透明な色のコントラストが見た目にも爽やかな一杯に仕上がる。

今年続々登場中の“ベイビーボトル”のボジョレー・ヌーヴォー。一人でも飲み切れるサイズなので、色々なタイプを飲み比べてみたり、アレンジを加えてカクテルを作ってみたり、と楽しみ方は様々。また、持ち運びにも便利なので青空の下、ボジョレーでカンパイなんてのもいいかも! 【詳細は、11月16日発売号の東京ウォーカーに掲載】

この記事の画像一覧(全6枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

お花見ガイド2024

お花見ガイド2024

全国1300カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!

CHECK!今が見頃の花見スポットはこちら

ページ上部へ戻る