横浜DeNAベイスターズ、18年ドラフト1位、上茶谷選手の意外な素顔に迫ってみました!

2019年5月13日 14:28更新

横浜ウォーカー 編集部

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現在発売中の横浜ウォーカー「とびだせ!ハマの一番星Hyper」では、横浜DeNAベイスターズの期待の新人・上茶谷大河選手が登場。本誌では紹介できなかったエピソードを紹介します!

「ハマスタの応援に圧倒されましたが、自分への声援と気付いて感動に変わりました」

未勝利ながら、その実力は関係者も認める上茶谷選手
撮影=福岡諒祠

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4/2、神宮球場でのヤクルト戦でプロ初登板。7回を1失点に抑え、上々のデビューを飾った上茶谷選手。後続が逆転を許し、初勝利はならなかったが、関係者は口をそろえて「間違いなく即戦力」と高く評価。このインタビューは、そんなプロ初登板の約1週間前に行われた。

――子供のころはどんな少年でしたか?

上茶谷 野球ばかりしていました。典型的な野球少年ですね。一緒に遊んでいた従兄弟が野球を始めて、一緒に遊べなくなってしまったので、じゃあ僕もと始めたんです。小学校は地元のチーム。中学からはボーイズリーグでした。

――ポジションはどこでしたか?

上茶谷 ずっとショートでした。小学5年生の時にキャッチボールを見ていたコーチが、「コントロールがいいから投手をやってみよう」と。それからピッチャーをやるようになりました。バッティングがいくら練習しても上達しなかったのでよかったです(笑)。

――ロペス選手や筒香選手のものまねをしているので、てっきりバッティングが好きなのかと思っていました。

上茶谷 ものまねは子供のころからいろいろやってました。ただものまねが似ているからといって打てるかというと、あたりまえですがそんなこともなく(笑)。でもバッティング練習自体は好きです。大学時代はDH制だったので練習も含めて打席に立つことがなかったのですが、いまバッティング練習をするようになって、実はうれしかったりします。

――投手のものまねは?

上茶谷 バッティングはものまねとしてできますが、ピッチングはどちらかというと練習に取り入れるという感覚です。中学時代は甲子園に出場した時の原 樹里(ヤクルト)さん、大学時代はダルビッシュ有(シカゴ・カブス)さんのフォームを参考にしていました。

インタビューがプロ初登板の1週間前とあって、緊張からか表情が少し硬い?撮影=福岡諒祠

――3月16日のオープン戦で横浜スタジアム初登板を飾りました。オープン戦にもかかわらず3万人近いお客さんが詰めかけた試合でした。

上茶谷 大学時代を通じても、横浜スタジアムでは、一度も投げたことがなかったんです。とにかく圧倒されました。あれだけの大歓声の中で投げるのも初めてのことで、試合前までは緊張していました。でもマウンドに上がったら、その大歓声が自分への声援だということに気付いて感動しました。「応援されている」と感じることができて、すごく投げやすかったです。早く公式戦でも投げてみたいです。

4/23の阪神戦。4試合目にしてついに横浜スタジアムでの公式戦初登板を果たした上茶谷選手。初回に内野安打をきっかけに3連打を浴び2失点。その後もリズムに乗り切れず、初勝利はまたしてもお預けとなってしまった。長いトンネルではあるが、出口は必ずある! 横浜ウォーカーは応援し続けます!

【取材・文/小貫正貴、撮影/福岡諒祠】

上茶谷大河 #27 投手 TAIGA KAMICHATANI

1996年京都府生まれ。2018年、東洋大からドラフト1位で入団。4/2、神宮球場でのヤクルト戦でプロ初登板。勝ち星はつかなかったが、7回を1失点に抑える見事なデビュー。最速152キロのストレートと多彩な変化球のコンビネーションが最大の武器

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