ご当地グルメの応援隊!? 東海エリアの“ゆるキャラ”大集合

東海ウォーカー

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全国から注目を集めるB-1グランプリなど、ご当地グルメブームはグングン加速中だ。そんな中、各地では、その場所で人気のグルメをモチーフにした“ゆるキャラ”も続々登場! 特に東海地方では、イナリ寿司風のキュートなキャラからキムチ風(?)の謎のキャラまで、多彩なキャラが活躍しているというので、早速チェックしてみよう。

■愛知県豊川市の「豊川いなり寿司」を応援!“ゆるキャラ”の「いなりん」

豊川稲荷の門前町の稲荷寿司は昔からの名物だが、最近は「でんがくいなり」や「みそかついなり」など、創作変わりいなりも増加中で注目を集めている。そんな同所で「豊川いなり寿司」のイメージキャラクターとして活躍するのが、キュートな「いなりん」。いなり寿司が大好物のキツネ風キャラクターだ。いなりんは、「豊川いなり寿司を日本一にするために頑張るリン!」と意気込んでいる。

■岐阜県各務原市の「各務原キムチ」を応援!“ゆるキャラ”の「キムぴ~」

通常のキムチに使われる白菜、大根、きゅうりだけでなく、ヤーコン、竹の子、菊芋、エリンギ、カブ、エゴマの葉なども使用される「各務原キムチ」。各務原市特産のニンジンや、同市姉妹都市である韓国・春川市の特産、松の実が使用されているのが特徴だ。そんな「各務原キムチ」を公式に応援する謎のキャラが「キムぴ~」! 唐辛子を擬人化したキャラなのだが、なぜかマフラーと眼鏡を身に着け、ヨン様風に変身するなど、多彩な姿を見せてくれるので注目だ。

■三重県津市の「津ぅのうなぎ」を応援!“ゆるキャラ”の「シロモチくん」

三重県津市は、ウナギ店が24店舗もあり、1人当たりのウナギ消費量が日本一という“ウナギの町”。そこで、ここのウナギを全国に広めようと発足したのが「津ぅのうなぎ」プロジェクトだ。そこで、PR大使としてひと役買っているのが同市の公認ゆるキャラ「シロモチくん」。実は「シロモチくん」は、津の殿様・藤堂高虎が、餅屋から受けた恩を忘れないようにと作った旗印からインスパイアされた精霊で、つぶらな瞳は一度見たら忘れられない可愛さなのだ!

ご当地グルメブームとゆるキャラブームが掛け合わせられ、ますます盛り上がりを見せる各エリア。美味しいものを食べに行った際は、ぜひその土地で活躍する可愛いゆるキャラも探してみて!【詳細は東海ウォーカー11月30日(火)発売号に掲載】

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