新元号で運気UP!「令和元年」の御朱印を授かりたい愛知県の寺社3選
東海ウォーカー
「御朱印ガール」という言葉が誕生するなど、ここ数年ブームが加速している御朱印。今回は、そんな御朱印が魅力的な愛知県の寺社を3つご紹介。本堂や拝殿を参拝した後、令和を記念した特別な御朱印を授かって令和の運気をアップさせよう!
ポップなデザインが目をひく、アート御朱印に注目!

創建996年とされる歴史ある寺院「真如寺(しんにょじ)」(愛知県蒲郡市)。39代目住職が、誰でも気軽に参拝してもらえるよう、カラフルな御朱印を始めたところ話題に!仏様をイメージしたオリジナルキャラクターをあしらった華やかな御朱印はここでしか授かれない。1枚ずつ丁寧に書いてもらえるので、完成まで住職との会話も楽しもう。
【御朱印DATA】拝受場所:本堂 / 受付時間:10:00~13:30(日により異なる) / 納経料:志納 / 限定数:なし / 限定期間:なし / 基本の御朱印7種類に加え、月替わりのデザインも。御朱印の対応日時、詳細は事前にHPを要確認(電話・メールでの問い合わせは不可)
■真如寺 / 住所:愛知県蒲郡市形原町石橋11 / 電話:0533-57-2033 / 時間:9:00~17:00 / 休み:なし / 料金:参拝無料
神様の使いのウサギに良縁と運気UPを祈願


「幸せのなでうさぎ」が迎えてくれる「三輪神社」(名古屋市中区)は、かわいらしいウサギの描かれた御朱印で人気の神社だ。三輪神社のご祭神である大物主神(おおものぬしのかみ)は大国主神(おおくにのぬしのかみ)と同一。神話「因幡の白兎」にちなんで、境内にある「幸せのなでうさぎ」の石像をはじめ、御朱印やお守り、絵馬にもウサギがあしらわれている。縁結びにも御利益があるそう。
2019年5月31日(金)までは、平成から令和への時代の移り変わりを記念した限定の四面御朱印を授かれる。2枚で1つの絵になるデザインが特徴的だ。
【御朱印DATA】拝受場所:社務所 / 受付時間:9:00~17:00 / 初穂料:1セット2000円 / 限定数:なし / 限定期間:~2019年5月31日(金) / 令和御朱印は書き置き。通常は受付後、番号札と共に受け取り時間を教えてもらえるため、境内や周辺を自由に散策できる。遠方の場合、郵送対応も可
■三輪神社 / 住所:愛知県名古屋市中区大須3-9-32 / 電話:052-241-7468 / 時間:24h / 休み:なし / 料金:参拝無料
子供を見守る寺で、季節の御朱印を授かろう

名古屋駅と名古屋城の中間地点に位置する「円頓寺(えんどうじ)」(名古屋市西区)。約350年にわたり円頓寺に祀られている鬼子母神像は、子供と母親を守る神様である、子安の鬼子母神様だ。子安とは安産や子育てなど子供に関することで、その御利益を求めて遠方から参拝に訪れる人も多い。
そんな「円頓寺」の御朱印は、季節に合わせてデザインが替わる。2019年9月18日(水)までのデザインには、夏に開花し見ごろを迎えるハスが使われている。
【御朱印DATA】拝受場所:寺務所 / 受付時間:9:00~17:00 / 納経料:志納 / 限定数:なし / 限定期間:~2019年9月18日(水) / 鬼子母神様の御祭礼に合わせて年4回デザインが替わる予定。毎年5月18日に行われる鬼子母神様のご開帳では、お姿も拝むことができる
■円頓寺 / 住所:愛知県名古屋市西区那古野1-11-7 / 電話:052-551-3768 / 時間:7:00~17:00 / 休み:なし / 料金:参拝無料
東海ウォーカー編集部
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