【PR】ハンカチは贈ってはいけないーーお中元の前に知っておきたいマナーについて

東京ウォーカー(全国版)

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主婦1000人のアンケートでは、「困るものをもらったことがある」が約50%という意外な結果が出ている


6月に突入し、夏はもうすぐそこ。そろそろ考えはじめる「お中元」について、”正しいマナー”はご存知?。セブン‐イレブン・ジャパンが発表した全国の主婦1000名を対象とした「お中元の実態調査」によると、「もらって困ったお中元がある」と答えた人が全体の約50%と、正しいマナーを知らず、自分がもらう側になった時も正しいマナーを知らない人から贈られていることが分かった。日ごろの感謝を込めて贈るのであれば、せっかくなら正しいマナーで贈りたいもの。そこで、今回はお中元の代表的なマナーをいくつかご紹介。毎年贈っている人も、今年から贈りはじめようと思っている人も、ぜひ参考にしてみて。

お中元を贈る時期は、先方に合わせる


お中元を贈る時期は地域によって異なる


北海道は、7月中旬から8月15日まで。東北・関東は、7月初旬から7月15日まで。北陸は、地域によって7月前半に贈る場合と、7月後半から8月15日の間に贈る場合といった具合に地域により異なり、東海・関西・中国・四国は、7月中旬から8月15日まで。九州は、8月1日から8月15日まで。沖縄は、旧暦の7月15日(2019年は8月15日)まで。と、お中元を贈る時期は異なる。基本的には、相手方の慣習に合わせよう。

ハンカチは贈ってはいけない


「お中元」ではハンカチはマナー違反


贈り物の定番であるハンカチは、日本語でハンカチを意味する「手巾(てきれ)」が手切れに通じることから、実はお中元ではマナー違反となる。他にも、「縁を切る」に通じる刃物や、相手を踏みつけることに通じる靴や靴下の履物類もお中元には避けよう。

自分、先方のどちらかが喪中であっても問題なし


喪中の時も贈って問題なし


どうしても気になる場合を除き、お祝い事のための贈り物ではないため、どちらかが喪中であったとしても贈ることに差支えはありません。

小分けで適量、保存がしやすいなど、気軽に食べられるものが人気


すぐ食べられて(使えて)、小分けができて、保存も簡単、というギフトが近年の人気


会社に送るのであれば仕事中に食べられるよう、一般家庭に送るのであれば保存がしやすかったり、調理工程が少なく食べられるものだったりと、贈り先の事情に合わせたものを贈ると良い。近年は、利便性の高さから、郵送やインターネットで購入しお中元を贈る人も増えてきている。

その中で、セブン‐イレブンの「2019年セブン‐イレブンの夏ギフト」は、日本の“とくべつ”を贈るをテーマに、全国の銘店が素材や製法によりこだわった商品を、店頭はもちろん、インターネットで取りそろえており、昨今の家庭事情などに合わせて小分けで保存がしやすい、贈られてうれしいギフトを取り扱っている。

正式なマナーなど、難しいことは考えたくない!感謝の気持ちだけで気軽に贈りたい!という人は、セブン‐イレブンの「2019年セブン‐イレブンの夏ギフト」でお中元を検討してみてはいかが。

大原絵理香

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