実は隠れた餃子の聖地!福岡・久留米エリアの”餃子の名店”7選
九州ウォーカー
老舗の存在もあり、餃子で勝負する店が増えている福岡・久留米エリア。B級グルメシティを食べ歩こう!
軽い食感ながらしっかりしたパンチ「ひとくち餃子 てん屋」

肉質の柔らかな国産メス豚にこだわることでジューシーな旨味を引き出す「ひとくち餃子 てん屋」。「ひとくち餃子」(10個430円※写真は3人前)は皮とあんのバランスを重視したひと口サイズ。“ツルモチ”食感の水餃子もおすすめ。
[ひとくち餃子 てん屋]福岡県久留米市六ツ門町22-36 / 0942-32-8099 / 17:00~24:00(LO23:30) / 木曜休み
老舗譲りの正統派鉄鍋餃子!「餃子の店 さんかい」

「鉄なべ 中洲本店」にルーツを持つ「餃子の店 さんかい」。「鉄鍋餃子」(10個410円※写真は2人前)はパリッとした焼き面、中のふんわり感はじわじわ熱が入る鉄鍋ならでは。
[餃子の店 さんかい]福岡県久留米市津福今町181-5 / 0942-38-1239 / 11:30~14:00(LO13:30)、17:00~23:00(LO22:30) / 火曜休み
個性豊かな選べる4種類の味「居酒屋 きざん亭」

地元民から愛される居酒屋「居酒屋 きざん亭」。創業時から名物の「鉄鍋ぎょうざ」(10個486円)は素材の味わいが生きている。香ばしい羽つき。
[居酒屋 きざん亭]福岡県久留米市日ノ出町78-1 / 0942-31-0843 / 11:30~13:40(LO)、17:00~23:00(LO22:30) / 火曜休み(祝日の場合翌日)
久留米の餃子酒場のはしり「極虎餃子 通町店」

素材感を重視した薄皮餃子の「極虎餃子(ウルトラギョーザ) 通町店」。「焼き餃子」(5個302円※写真は2人前)は、ここ1年であんをリニューアルし、ニンニクをしっかり効かせるパンチ系に。
[極虎餃子(ウルトラギョーザ) 通町店]福岡県久留米市通町4-4 / 0942-34-0701 / 17:00~23:30(LO23:00) / 不定休
九州最古の専門店の味を久留米で!「ぎょうざ専門店 湖月 久留米店」

別府の「湖月」の創業者が久留米出身という縁から、2009年に出店した「ぎょうざ専門店 湖月 久留米店」。「餃子」(10個648円※写真は2人前)のパリッとした食感は極薄の皮によるもの。
[ぎょうざ専門店 湖月(こげつ) 久留米店]福岡県久留米市六ツ門町1-9 / 0942-30-8411 / 18:00~24:00、金・土曜~翌2:00、日曜・祝日17:00~24:00※売り切れ次第終了 / 火曜休み(祝日の場合翌日)
中国ではポピュラーな大根入り「中国家庭料理 丁丁」

「中国家庭料理 丁丁(ちょうちょう)」の店主は中国・大連出身。「水餃子」(8個520円)は大根由来のあっさり系の餃子だが豚肉の旨味はしっかり。まずはタレをつけずにどうぞ。
[中国家庭料理 丁丁(ちょうちょう)]福岡県久留米市東町25-47 / 0942-34-8718 / 11:30~14:00、17:30~21:00 / 水曜休み
香ばしい皮に包まれた素材の旨味「おなか元気居酒屋 まんまる」

「おなか元気居酒屋 まんまる」では、5種類のたっぷり野菜と久留米産豚の挽き肉を使用する。鍋で焼く「鉄マルぎょうざ」(9個290円)は野菜の甘味が際立つ。
[おなか元気居酒屋 まんまる]福岡県久留米市六ツ門町17-21 / 0942-30-3110 / 17:00~24:00(LO23:00) / 無休
九州ウォーカー編集部
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