霜降り明星せいや「スヌーピーの兄弟に似ている」、銀座三越のスヌーピーイベントに登場

毎年夏に開催され、多くの人々が訪れる銀座三越の大人気イベント「SNOOPY in 銀座 2019」が2019年8月12日(月)まで開催中。25日には長嶋一茂と霜降り明星、そしてスヌーピーが登場し、スヌーピーにまつわるエピソードを披露した。

スヌーピーに関するエピソードについて霜降り明星のせいやは、「高3の時に初めてできた彼女がめっちゃスヌーピー好きで、スヌーピーの6兄弟の中のオラフに自分が似ていることから、オラフのグッズをよくプレゼントしていた」と微笑ましいエピソードを披露。

粗品は「毛足の感じが最近すごく身近に感じる」と、最近はルーシー推しだとのこと。長嶋は、「2人の話と被っちゃったなぁ〜」といい、霜降り明星の2人から「えっ？」「ルーシーとオラフが？」と突っ込まれ、会場から笑いを誘っていた。

今回の催事のテーマである“ピーナッツフレンズのタイムトラベル”にちなんで、「タイムトラベルするならいつがいい？」という質問に粗品は、「先週、競馬で0円になったときに戻りたい」と話し、せいやは「M-1の優勝発表の時に戻りたい。喜びすぎていて恥ずかしい」と回答。長嶋は「いやぁ、ちょっと思いつかないですね〜」と苦笑しつつ、「18歳の時のマリリンモンローに会いたい。もし会えたらハグしたい」と話した。

同催事の会場はメインとなる7階催事会場のほか、地下2階の食品フロアでは1週間ごとに異なるスイーツなどがラインナップ。さらに、地下1階の化粧品フロア、3階婦人服フロア、M5階、5階などでもピーナッツとコラボした多彩なアイテムが並ぶ。

トーク会場では同イベントで人気のアイテムや銀座三越限定アイテムを紹介。銀座三越オリジナルデザインのパッケージに入ったポップコーンを手にした粗品は、「限定味のポップコーンはいちご大福味で攻めていますね〜」と話し、トートバッグを手にしたせいやは「劇場に行くとき持って行こうかな」とスヌーピー愛をアピールした。

最後にそれぞれから一言。

せいや「オラフグッズいっぱい買ってね」

粗品「スヌーピーみたいに世界に通用する愛嬌のあるキャラクターに、霜降り明星もなりたいです」

長嶋「スヌーピーのキャラクター全部好きなので、すべて売れますように祈念しています」

ほかにも、SNSのフォトプリントサービス、ARスタンプラリー、動くLINEスタンプなど、ショッピングやグルメ以外にも楽しめる同イベント。令和元年のスヌーピーグッズを買えるのは今年だけ。売り切れ必至のアイテムもあるので早めに訪れよう！

※紹介した商品は売切れの場合があり

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