流行りの飲む酢がここまで手軽に! “持ち運べる”飲む酢が登場

東京ウォーカー(全国版)

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昨秋、東京・銀座に酢専門のカフェがオープンするなど、若い女性の間でブームが続いている“飲む酢”。果物や野菜などを発酵させ、ジュースの様に飲みやすくアレンジされた、そんな“飲む酢”が自宅や職場でも簡単に楽しめる液状スティックタイプの「スプレッソ」(5本入り、263円)が、2月24日(木)より発売される。通常、専門店などで購入する“飲む酢”はガラス瓶に入っているタイプのものが多いが、この商品はコンパクトな液状スティックタイプなので、“持ち運べる”飲む酢として注目を集めそうだ。

片岡物産より新発売される「スプレッソ」は、フルーツなどのエキスに、まろやかな玄米黒酢をブレンドした液状スティックタイプの清涼飲料水。水やお湯、炭酸水などと割って、手軽に自宅や職場で“飲む酢”を楽しむことができ、1回分ずつ個包装されていているので、持ち歩きにも便利だ。さらに、フルーティな「青森県産ふじりんご」、スッキリさわやかな「ブルーベリー」、程よい酸味の「紀州産南高梅」の3種類の味があるので、気分やシーンに合わせて楽しむこともが出来るのがうれしい。

さっそく、美容と健康に目がない記者(20代・女性)が「青森県産ふじりんご」を試飲してみた。まず、シンプルに水で割ってみると、液状なのですぐに水に溶け、あっという間にふんわりとりんごの風味豊かな香りが漂ってきた。一口飲んでみると、お酢特有のツーンと喉に残る感じがなく、優しい味わいでゴクゴク飲める。さらに、続けてお湯で割ってみると、りんごの甘みがさらに強くなり、ホッとする味わいに。寒い季節や、体調が悪いときなどに飲むと癒されそうだ。

なかでも記者イチオシの飲み方が、炭酸水割り。ジュースの様にスッキリさわやかな味はもちろん、「スプレッソ」と同じ種類のフルーツなどを添えれば、まるでカフェメニューのようにオシャレなドリンクに。自宅や職場で気分転換したい時だけでなく、ちょっとしたホームパーティなどのシーンでも大活躍しそうなドリンクだ。

他にも、この「スプレッソ」は、ウィスキーやウォッカで割ってカクテルとしても、またヨーグルトやアイスクリームにかけてデザートとしても、アレンジは自由自在。さらに、果汁と玄米黒酢がブレンドしたマイルドな味わいで、酢が苦手な人でもゴクゴク飲むことが出来るので、これからは“持ち運べる”飲む酢がブームになりそうだ! 【東京ウォーカー】

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