名古屋の人気ラーメン店「愛ごや」の新展開!本誌だけに明かす最新情報をスクープ!!
東海ウォーカー
東海ウォーカーで毎月ラーメン店を取材しているチームだからこそわかる、ラーメン界のトレンドをお届け。今回は、人気ラーメン店「愛ごや」の驚きのニュースの真相を、名コンビとして名を馳せてきた師弟に直撃した。「愛ごや」移転!?跡地に新店がオープン!?気になる新展開を見逃すな!
「らぅめん 愛ごや」移転後の新作とは…?
「らぅめん 愛ごや」は2019年11月初旬、愛知県名古屋市から刈谷市に移転する。移転を機にメニューを一新。看板メニューだった「金嘉そば」「汁なし金嘉そば」をやめ、今までの経験を発展させた豚骨、限定で人気を博した醤油、ゼロから作る新メニューの塩を用意する。ラーメン+αの定食メニューも登場!


注目の新作は「熟成塩ダレの出汁麺」(782円)。スープは水出しにすることで繊細かつまろやかな仕上がりに。1週間寝かせて旨味を増大させた熟成塩ダレも加わった、滋味豊かな一杯だ。
■らぅめん 愛ごや / 住所:愛知県刈谷市井ケ谷町青木31 / 電話:0566-95-3955 ※オープンまでは不通 / 時間:11:00~14:00、18:00~22:00 ※スープがなくなり次第終了 / 休み:月曜
弟子の店「えびそば 緋彩(ひいろ)」がオープン!圧倒的なエビの存在感に注目!!
「愛ごや」に弟子入りして経験を積んだ佐野さんが、1年半の修業期間を経て「えびそば 緋彩(ひいろ)」(名古屋市瑞穂区)を、2019年11月6日(水)にオープン予定。店舗を引き継ぎ、テーブル席を新設するなど改装を計画している。メニューは、エビを使いつつ多彩なバリエーションに挑戦。麺はもちろん自家製麺!


こだわりは、甘エビの頭や殻も使用した豚鶏白湯と、魚介節と甘エビから抽出した和ダシのダブルスープ。泡立てるとエビの香りや味が一層膨らむ。また、仕上げに使用する自家製の甘エビ油は、透明感のある鮮やかな緋色。これを加えてラーメンを緋色に彩ることが、店名の由来になった。

なかでもイチオシなのが「濃厚えびそば」(税込 900円)。豚骨には店主の故郷である山梨県のブランド豚、甲州富士桜ポークを使用。麺は豊橋産もち大麦を配合したモチモチの多加水麺だ。

「えびそば」(税込 860円)は、澄んだスープの中に強烈なエビの香りを感じられるように調整。タレには魚醤を使用し、少しクセのあるほかにない仕上がりを目指しているそう。

■えびそば 緋彩 / 住所:愛知県名古屋市瑞穂区明前町13-19 堀田グリーンハイツ / 電話、時間、休み:未定
東海ウォーカー編集部
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