【東京ウォーカー】エリアウォーカー編集長に聞いた！イチオシ東京手みやげ

贈り物の出番が多くなるシーズンに「何をあげたらいいか迷う……」という人必見！現在発売中の「東京ウォーカー12月号」では、もらってうれしいイチオシの手みやげを掲載。ここでは、横浜・東海・関西・九州の各エリアウォーカーを代表する編集長に聞いた、あえて東京でおすすめの手みやげを紹介。編集長発の情報ならば間違いないはず！

横浜ウォーカー編集長のイチオシ！Cadeauの「ショートガレット」20枚入り

横浜ウォーカー編集長・山本篤史のおすすめは唯一無二の新食感ビスケット、Cadeau(カドー)の「ショートガレット」20枚入り(税込3240円)。フランス・ブルターニュ地方のゲランド塩や国産発酵バターを使用し、職人が手作業により一枚ずつ丁寧に焼き上げることで、独特な食感や味わいを生み出す。フレーバーは、定番のクラシック(写真)のほか、カカオ、ローズ、レモンを用意。

■Cadeau 丸の内店　住所：千代田区丸の内1-4-1 iiyo!! (イーヨ!!)1F/時間：11:00～20:00/電話：03-6269-9520/休み：施設に準ずる/席：なし/交通：東京メトロ・都営地下鉄大手町駅B1出口直結

東海ウォーカー編集長のイチオシ！ショコラティエ・ミキの「ボンボンショコラ」5粒入り

東海ウォーカー編集長・長瀬正明のお気に入りは、ショコラティエ・ミキの「ボンボンショコラ」5粒入り(税込1900円・写真右)。ナチュラル、キャラメルローズマリーなどの定番のほか、週替りの季節のフレーバー3粒が入ったボンボンショコラの詰め合わせ。賞味期限は5日間と短いが、その分、繊細な口溶けと上品な味わいを楽しめる。9粒入り3100円(税込・手前)、16粒入り5200円(税込・左)などもあり。

■ショコラティエ・ミキ　住所：世田谷区南烏山4-9-11 第2アベニューハウス1F/時間：11:00 ～17:00/電話：03-3300-1277/休み：月・火・水・日曜、第1・2・4・5土曜/席：なし/交通：京王電鉄千歳烏山駅北口より徒歩3分

関西ウォーカー編集長のイチオシ！フランセの「果実をたのしむミルフィユ 果実をたのしむ詰合せ」12個入り

関西ウォーカー編集長・篠原賢太郎のチョイスは、フランセの「果実をたのしむミルフィユ 果実をたのしむ詰合せ」12個入り(1500円)。いちご、れもん、ピスタチオ、ジャンドゥーヤの4種がそろい、果実の味わい、木の実の香りからパイの層の数に至るまでこだわる逸品。パッケージもフルーツや木の実をモチーフにしたデザインで、ギフトらしい華やかさを演出する。16個入り2000円、24個入り3000円も。

■フランセ 表参道本店　住所：港区南青山5-6-3 メーゾンブランシュII 2F/時間：11:00～19:00(カフェLO18:00)/電話：03-6427-2240/休み：なし/席：15席(禁煙)/交通：東京メトロ表参道駅B3出口より徒歩1分

九州ウォーカー編集長のイチオシ！小ざさの「本煉羊羹」

九州ウォーカー編集長・町田拓郎の手みやげは、小ざさの「本煉羊羹」(税込870円)。小鍋、炭火を使い、職人が火加減を見ながら手間暇かけて練って作る、昔ながらのようかん。原料の厳選と配合、製法など、すべてに注力して完成させたその味は、あっさりした甘味が特徴。予約不可。8:15より50人分の｢羊羹・引換券｣を配布(引き渡しは10:00～)、1人3本まで購入可。

■小ざさ　住所：武蔵野市吉祥寺本町1-1-8/時間：10:00 ～19:30/電話：0422-22-7230/休み：火曜/席：なし/交通：JR・京王電鉄吉祥寺駅北口より徒歩1分

この続きは現在発売中の「東京ウォーカー12月号」をチェック！年末の帰省や新年のあいさつにピッタリの手みやげを探してみよう！

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