萌え断ブーム続行中!名古屋で行きたいフルーツサンド店3選
東海ウォーカー
パンにぎっしり詰まった生クリームとフルーツ、その萌える見た目とおいしさで人々を魅了するフルーツサンド。今回は、市場直送の新鮮フルーツや名店の食パン、自家製のコク深い生クリームを使用するなど、厳選素材にこだわったフルーツサンドを紹介。専門店ならではのクオリティの高い味と見た目を楽しもう!
フルーツの甘味が生きる旬のフルーツサンド
見た目のよさと生フルーツそのものの素材感を大切にしたフルーツサンドの専門店「Bon Materiel(ボン マテリエル)」(名古屋市千種区)。フルーツを追熟させることで、素材の旨味と甘味が存分に楽しめる。独自ブレンドした生クリームとの相性も抜群だ。

店主自ら果物店を数軒回り、その場で直接見て厳選した旬のフルーツを使用しているのも人気の秘密だ。旬の柿を使用した「柿」(税込 660円)は、フルーツの天然の甘味と生クリームのコク深さ、食パンの風味と柔らかさが絶妙なフルーツサンド。北海道産の牛乳を使用した生クリームは、濃度を変えて2種類作り、ブレンドして仕上げている。

■Bon Materiel / 住所:愛知県名古屋市千種区山門町2-39-2 / 電話:052-751-3133 / 時間:11:00~17:00、土日祝 ~18:00 / 月曜、火曜(祝日の場合営業)
素材のよさが際立つ40年間定番の味
創業40年のフルーツサンド専門店「フルーツサンド 朝日屋」(名古屋市北区)。戦後、父が開業した食パン店を継ぐが、スーパーの台頭で不振に。窮地で生まれたのが、フルーツサンドだった。79歳の店主が朝3時半から手作りする味は、どこか懐かしい。ファンが多いイチゴ×生クリームの定番味「イチゴクリームサンド」(278円)は通年商品だが、11月中旬から3月までが最もおいしい!食パンの味が主張しすぎないよう、厚さ1cm未満にカット。シンプル故、素材のよさがわかる1品だ。牛乳、バニラエッセンス、砂糖で作る生クリームは、良質な牛乳を選び、飽きの来ない味わいに。


■フルーツサンド 朝日屋 / 住所:愛知県名古屋市北区大曽根2-11-5 / 電話:052-991-4623 / 時間:9:00〜19:00 / 休み:木曜
市場直送の新鮮フルーツが魅力
「32orchard(サニーオーチャード) ささしま店」(名古屋市中村区)は、果物卸の直営カフェならではの、旬の新鮮なフルーツをふんだんに使用したフルーツサンド専門店。取り扱うフルーツはもちろん、3種類ある食パンや北海道産の生クリームなど、素材にもこだわっている。


市場や国内の農家より直送の旬のフルーツを使用し、適熟したフルーツの甘味は絶品だ。フルーツの特性に合わせ、生食パン、ブリオッシュ食パン、抹茶食パンの3種類を使い分けているそう。
なかでもおすすめなのは、「オリジナルミックス」(380円)と「フレッシュいちご」(480円)。フルーツそのものの甘味を引き立たせるため、甘さ控えめに仕上げた生クリームがポイントだ。
■32orchard ささしま店 / 住所:愛知県名古屋市中村区平池町4-60-6 愛知大学名古屋キャンパス / 電話:052-485-7132 / 時間:10:00~18:00(LO 17:30)、月金 11:00~ / 休み:木曜、日曜
東海ウォーカー編集部
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