日本サッカーミュージアム、2020への期待と魅力を語るイベント

2019年12月10日

東京ウォーカー（全国版）

日本サッカーミュージアムは、金メダルを目指す、サッカー日本代表を応援するイベントを12月22日(日)に開催。三浦知良氏、前園真聖氏、川上直子氏、岩清水梓氏を招待し「日本サッカーこう戦う」と題したトークショーが行われる。チケットの販売は12月7日(土)で、100名限定となっている。

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トークショー「日本サッカーこう戦う」

これは、公益財団法人日本サッカー協会、日本サッカーミュージアムが毎年行っているイベント。今回は2020東京オリンピック・パラリンピックを来年に控え、日本代表としてサッカー界に貢献してきた4名が出演することになった。

横浜FCの三浦知良氏、アトランタオリンピック・U-23(アンダートゥエンティスリー)日本代表の前園真聖氏、アテネオリンピック代表選手の川上直子氏、ロンドンオリンピック代表選手の岩清水梓氏というメンバーだ。

スポーツキャスターの日々野真理氏をモデレーターに、U-23日本代表やなでしこジャパンなどへの期待、今後のJリーグの展望などを語ってもらう。サッカー競技の魅力やその価値を共有するイベントだ。

日本サッカー界をリードした選手たちの思いが聞ける

イベントは2019年12月22日(日)、13:00～14:30(開場は12:30頃)。会場は東京都文京区、JFAハウス1Fヴァーチャルスタジアムとなっている。

イベントのチケットの販売は12月7日(土)11:00より開始。取り扱いはチケットJFAのみで、申し込みには事前登録が必要となっている。全席自由で1枚3,300円、100枚までの限定販売となっている。

小枝