【5/21(土)19:00~21:00】京都・錦市場で東北の日本酒イベント開催!
関西ウォーカー
「京の台所」と呼ばれ、魚介、漬物、豆腐など、料理店御用達の京都のおいしいものがそろう錦市場。東日本大震災からの復興を願い、220年続く酒の老舗「津之喜酒舗」など有志による、東北の日本酒メーカーを応援するイベントが開催されることになった! イベント名は「京都で東北の酒を飲もうじゃないか」。5/21(土)19:00~21:00に、錦市場内約10店舗の店頭で、東北の日本酒と京都の料理を販売。「津之喜酒舗」の藤井輝男さんは、「長く支援が必要です。東北のお酒と、京都の食材のマッチングを楽しんで、東北のお酒を好きになってください」と語る。
当日登場する東北の日本酒は、浦霞(宮城)、一ノ蔵(宮城)、大七(福島)、辰泉(福島)など(すべて「津之喜酒舗」で販売)。
さらに食べ物は、おつまみ(櫂)、刺身(木村鮮魚)、豆腐(近喜)、うなぎ(大国屋)、だし巻き(田中鶏卵)、乾き物(津乃弥)、から揚げ(鳥清)、鮎(山元馬場商店)、練物(丸常)、湯葉(湯波吉)などが登場する(50音順)。
当日は「津之喜酒舗」前にて、「関西ウォーカー」と「あまから手帖」によるコラボUSTREAMトークショーも開催(20:00〜21:00、配信アドレス「関西ウォーカーTV」http://ustre.am/m0oG)。出演者は、「関西ウォーカー」の玉置泰紀編集長、「あまから手帖」の中本由美子編集長、「あまから手帖」編集顧問の門上武司さん、グルメライターの関谷江里さん、錦市場「津之喜酒舗」の藤井輝男さん。さらに産経新聞大阪本社の記者も参加する。
イベントでは、東京都内を中心に活動するチャリティ落語会「東北福寄席」が、チャリティ手ぬぐい(1000円)を発売。収益は東北で寄席を行うための運営資金となる。
東北の復興を祈り、ぜひ参加しよう!
【関西ウォーカー編集部/薮 伸太郎】
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