感動のこだわり麺に出会える!ラーメン激戦区・東京の最旬ラーメン店3選

東京ウォーカー(全国版)

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ラーメン激戦区・東京が誇る、唯一無二の存在感を放つこだわりの麺を使った一杯をクローズアップ。モチモチ、ツルツル、個性的な麺が生み出す奥深い世界を堪能しよう!<※情報はラーメンWalker東京2020より>

「小麦と肉 桃の木」(新宿御苑前) / 2019年2月9日オープン


ツルツルの平打ち麺が奇跡の復活&進化


2017年4月に惜しまれながら閉店したつけ麺の名店が、パワーアップして再オープン。前店舗時代に店長を務めていた矢野さんが独立し、決意を新たに復活させた。既存のメニューをブラッシュアップさせ、連日にぎわいを見せている。

【画像】つけダレにもヨーグルトを加え、 「天日 塩味」のタレをアレンジした「つけ麺 ブルガリア」


おすすめは「天日 塩味」(900円)。たっぷり300グラムの平打ち麺に、豚の旨味とソウダ節の風味、そして塩のコクがふんわり口に広がる。スープではなく、そば湯で割っているのも特徴だ。このほか、ヨーグルトで肉をじっくり煮込んだ「つけ麺 ブルガリア」(1000円)もおすすめ。

<住所:新宿区新宿1-32-4 エヌエスビル1F / 時間:11:00〜14:00(LO) / 休み:水曜・日曜、不定>

「中華そば 西の」(田無) / 2019年2月15日オープン


芳醇なスープに合うモッチリ手もみ麺


店主は「小金井大勝軒」で店長を務めていた経歴の持ち主。独立して、前店とは異なるこだわりの味を生み出した。昆布、シイタケ、煮干し、節系などのまろやかな風味と、4種類の醤油がマッチしたこだわりスープが光る。

つけ汁には中華そばと同じものを使い、タレの濃さをスープで調整する「つけ麺」


おすすめは「中華そば」(750円)。鶏挽き肉や豚挽き肉、昆布、魚介などで取ったスープが麺の存在感を際立たせる。チャーシューは2種のり、食感の違いが楽しめる。このほか「つけ麺」(780円)も必食。店に訪れた際にはどちらを食べるか迷ってしまいそうだ。

<住所:西東京市田無町4-26-3 / 時間:11:00〜16:00、18:00〜21:00(各LO)、日曜11:00〜16:00 / 休み:なし>

「自家製麺 純」(京成立石) / 2019年6月19日オープン


鶏と小麦の旨味が口の中に広がる一杯


節や貝など、素材の旨味をバランスよく引き出した極上の鶏清湯(チンタン)スープが特徴。そして、「このスープに合う麺を」と、自家製麺にこだわる。配合を変えながら日々進化し続けており、来店するたびにベストの味に出合えるのが魅力だ。

途中で柚子七味を入れ、違った風味も楽しめる「特製地鶏 塩」


おすすめは「地鶏醤油」(750円)。タレにはしょっつる(魚醤)を使用しており、地鶏のガラや正肉、鴨肉などの滋味深いスープが特徴。鶏チャーシューと団子がアクセントになっている。このほか、沖縄の粟国の塩を使用した、まろやかな味わいの「特製地鶏 塩」(950円)も必食。

<住所:葛飾区立石8-3-6 / 時間:11:00〜14:00、17:00〜20:30、日曜11:00〜14:30(各LO) / 休み:月曜>

名店のDNAを引き継ぐ店や、新たなチャレンジをする店が多い東京。ここで紹介した店はいずれも、「ラーメンWalker東京」のお墨付き。ぜひ本誌を持って訪れてみよう。

※表記価格は消費税8%時の税込価格となります。2020年1月現在、消費税率が10%に変更され、税込価格が変更となっておりますのでご注意ください。

ウォーカープラス編集部

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