凍ったシャボン玉が見られる! 氷点下の雪イベント
東海ウォーカー
名古屋から2時間半で「凍ったシャボン玉」を見られる場所がある。しかもライトアップされた雪景色の中、となればぜひ見ておきたくなるもの。
雪景色も似合う町、岐阜の小京都・高山。ここからおよそ1時間、バスに揺られていけば、山あいにたたずむ一軒宿、秋神温泉旅館(岐阜県高山市)がある。この旅館では周辺の森に氷のオブジェを作り「氷点下の森」として見学できるようにし、さらに夜も楽しめるようライトアップしている。
氷点下10度以下という極寒が作り出す氷のオブジェを赤、青、黄などのライトで照らす。2/14(土)には氷祭りを開催。凍るシャボン玉や花火大会、コンサートなどが実施され、夢のひと時をさらに演出してくれる。
この「氷点下の森」の楽しみ方を秋神温泉旅館の代表・小林さんに聞いた。「今回は広島から運んだ平和の火を来場者の皆さんと共に送り火としてタワーに灯します。また毎年好評のシャボン玉のほか、さまざまなサプライズもお楽しみに」とのこと。
冬の時期、かつ氷点下でしか見られないこの景色をぜひ体感してみよう。入場無料。見学は夕暮れから21:30まで。【東海ウォーカー】
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