胸がときめく!“天空のオアシス”がコンセプトの新水族館がアツイ

東京ウォーカー(全国版)

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昨年9月から休館していたサンシャイン水族館(東京・池袋)が、全面改修工事を終え、8月4日にリニューアルオープン!“天空のオアシス”をコンセプトにした同館では、日本初の展示方法が採用されており、まるで空を飛んでいるかのようなアシカやペンギンの姿が観察できる。オープン日には、魚類学者でタレントのさかなクンが見学し、「生物がイキイキしていて楽しそう!」と絶賛していた。

オープン日のオープニングセレモニーに参加したのはタレントのベッキーさんと魚類学者でタレントのさかなクン。ふたりは、新しくなった館内で「すごい! 感動!」と満面の笑みを浮かべ、「生物がイキイキしていて楽しそう!」と絶賛。特に魚の知識が豊富なさかなクンは、「この水族館では、(食事風景が見られる)フィーディングタイムで、生物たちが“どう食べているか”というところが良く見えるので、それに注目してほしいですね」と、見学方法についてアドバイスした。

そんな同館の一番の見どころは、何といっても屋外に新設された日本初の展示「サンシャインアクアリング」。これは、地上約2m30cmの高さに設置された、直径8mのドーナツ型水槽だ。頭上に置かれたこの大きな水槽で、スイスイと泳ぐアシカやペンギンは本当に気持良さそう! 彼らはまるで、都会の空中を悠々と飛んでいるかのようなのだ。

また、屋内のクラゲ展示エリア「ふわりうむ」も見逃せない。メインとなるトンネル型の水槽は天井が低く、至近距離でクラゲを見ることができる。水中を漂うクラゲたちに“包まれる”感覚を味わえるのだ。

ちなみに、荒幡経夫館長は「当館のウリは、生物を身近に良く見ることができる、というところです。展示方法を工夫しているので、生物のレアな行動、習性を是非じっくり見てみてください」とアピール。実際に記者も見学してみたが、アシカやペンギンとは“目が合った!”と感じる場面が何度もあり、身近に見る生物たちの可愛さに胸がキュンキュン! みなさんも週末、家族とお出かけして、是非キュートな生物の表情や仕草をチェックしてみて! 【東京ウォーカー】

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