Jホラー初挑戦の谷内里早、金縛りに遭い「耳の中に何か入れられた…」

2011年9月13日 11:33更新

東京ウォーカー(全国版)

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映画『自殺マニュアル』(03年)では監督、『渋谷怪談』(03年)では原作・脚本として活躍したJホラー界のマルチクリエーター・福谷修氏が手掛ける心霊ホラー映画『心霊病棟 ささやく死体』が9月17日(土)より池袋シネマ・ロサにてレイトショー。閉鎖的な総合病院を舞台にした衝撃の同作で物語のキーをにぎるのが、ミステリアスな車椅子の少女・アリサを演じる谷内里早だ。ホラー作品初挑戦となる谷内に、今回の撮影や過去の心霊体験などを聞いた。

同作は、曰くありげな病院を舞台に、本物の廃墟でロケを敢行した心霊ホラー。「仮面ライダー555」(03年、テレビ朝日系)でヒロイン役を務めた芳賀優里亜演じる新人ナース・美山可奈が、おぞましい連続惨殺事件と心霊現象の謎に立ち向かう。身の毛もよだつ心霊体験が、極限の恐怖描写とスリリングな展開で描き出されている注目作だ。

そんな物語の中で、意味ありげな表情と儚げな美しさで抜群の存在感を発揮しているのが谷内だ。現役高校生の17歳、ホラー作品は今回が初めての挑戦となる。「昔からお母さんに『あなたはお化け役がピッタリ!』って言われていたので(笑)、ホラーは挑戦したいジャンルだったんです。今回演じることができてうれしかったです」と物怖じせずに取り組んだ様子だ。

これまで、映画『魔法少女を忘れない』(11年)など、キラキラと輝く等身大の高校生の役を演じてきた谷内。今回、演じたアリサは病的な役、すっぴん風メーク、衣装は地味で…とこれまでとは一線を画す役どころだが「意外と女子高生の役よりも、今回の役の方が、イメージをつかみやすかった気が自分の中ではしています。病的な雰囲気作りを頑張りました」。

セリフも少なく、ミステリアスな雰囲気のアリサを表現するため「すごく目を意識して演じたので注目していただきたいです」とのこと。中でも注目は最後のシーンだそうで、「ラストの展開にぜひ期待してください! 最後にアリサが振り返るシーンがあるのですが、そこの意味深な表情も見てほしいですね」とアピールした。

やはり、心霊ものというと撮影時の心霊現象などが気になるが、「何かが起きそうな感じはしていましたが…、何もなかったです(笑)」と胸をなで下ろす。しかし、中学生のころから金縛りにはよく遭うそうで「最近遭った金縛りでは、動けなくなったと思ったら誰かが背後からやって来て、耳の中に何か入れられました(笑)。その後、耳を調べても何もなかったのですが…」と、ホラー作品さながらのおぞましい経験もあるそうだ。

公開日の17日(土)に舞台あいさつ、22日(木)は本人出演のトークショーも控える。「上がり症なのでうまく話せるか不安ですが、楽しくできればいいなぁと思います!」と意気込む谷内。最近では、ニンテンドー3DSにて配信されているコンテンツ「いつの間にテレビ」の「日刊トビダス」でコントにも挑戦するなど、活躍の場をどんどんと広げている。注目の若手女優、谷内里早の活躍から今後も目が離せない。【東京ウォーカー】

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