サントリーのブランデーの新たな楽しみ方「ブランデースプリッツァー」
関西ウォーカー
サントリーのブランデーの新たな楽しみ方を提案するプレス向け試飲会が、大阪・新町の人気バルで開催されたので、即効レポートします!
一昔前のブランデーといえば、“バスローブと小脇にシャム猫”と、昭和のドラマのイメージ...。
そんな、イメージとは相反する、ブランデーの新しい楽しみ方を、ただいまサントリーが積極展開中!
それが「ブランデースプリッツァー」である!
ブランデーとは主にワインを蒸溜して製造されるお酒。日本では主に食後にロックやストレートで嗜まれてきたが、欧米ではトニック割りやジンジャー割りなどの新しいスタイルで楽しむのが大流行! いま、オシャレなお酒として注目が高まっているのだ!
サントリーはそうした点に注目し、ブランデーを炭酸で割り、オレンジなどのフルーツを入れて楽しむ、新しいブランデースタイルを生み出した!
サントリー曰く、ブランデースプリッツァーの推奨スタイルがあるらしい。
ブランデーはもちろん、「サントリーブランデーV.O」を用意。炭酸はトニックウォーター割りが一押! そして、フルーツはオレンジを推奨。
飲んだ記者の感想は、「とても飲みやすくフルーティで女性が好むこと間違いなし!」「 アルコール度数は8%(氷の溶け出しがあるので)くらいなので、料理を邪魔することなく、楽しめそう」。
また、試飲会が行われた「料理屋 新町壱丁目」ほか大阪の全15店舗で、すでにブランデースプリッツァーフェアを7~8月に実施。バナナやパイナップルなど、漬け込みタイプの“自家製”ブランデースピリッツァーを各店で提供。お客さんの受けも上々だった。ちなみに漬け込みタイプは、より味がまろやかな印象だそう。
サントリーのブランデーを楽しむの新たなスタイル「ブランデースプリッツァー」は、大阪・東京で積極プロモーション中で、12年より全国展開を行う。
この記事の画像一覧(全4枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介