ニューシングル「3号線」が話題のシンガー・中島卓偉にインタビュー!

九州ウォーカー

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九州人にとってはおなじみの国道3号線。その3号線をタイトルにした曲が話題になっている。この曲は歌うのは福岡県出身のシンガーソングライター・中島卓偉。彼にとって3号線は、ひとつであったはずの家族を隔てる、越えることを許されない境界線だった。福岡を訪れた彼に、曲にかける思いを聞いた。

―お会いするまでクールな印象だったのですが、ものすごくしゃべりがお上手ですよね。

「ロックの人間はけっこう面白い人が多いですよ。そういう人たちの共通点として、みんなよく勉強していろんなことを吸収しようとしてます。それにわが道を突き進んでいる人が多いので、ナチュラルにおもしろい人が多いですね(笑)」

―3号線という曲が生まれた経緯について聞かせてください。

「曲自体はずっと前にできていたんです。歌詞が生まれたのは、本当に唐突に何のきっかけもなく降ってきたという印象で、曲の世界観や忘れていた小さいころの思い出が自分の中によみがえってきました。それらを忘れないように書き残すのにはノート2、3冊を費やしました。30歳を超えて、もう自分のことについて赤裸々に語るいい機会なのかなと思いましたね。言葉にならないことから逃げたり、これを言ってはいけないと自分で自分をしばっていたら、音楽人生において前に進めない。自分が言いたいことをいま言葉にしておかないときっと後悔すると思いました。フィクションの詞を歌うのも好きなんですが、それはやはりエンターテイメントのための演技になってしまいます。リアルを描いた詞は、ステージに立った時に全然ちがう。本当に胸をはって歌うことができます」

―曲を聴いて、リスナーにはどのようなことを感じてほしいですか?

「これを例に挙げていいかどうかはわからないんですが、北海道でライブをした時、ファンの方から『私たちの場合は5号線なんです!』というメッセージをいただきました。みんなそれぞれに3号線を置き換えられるものがあるんですね。同じ痛みをもつ人が自分の経験をこの曲にすり合わせて感動してもらえたら、そしてその傷を包み隠さずに前向きにとらえて受け止めてもらえたら、それ以上にうれしいことはないですね」

―福岡のファンへ一言お願いします。

「福岡でデビューしてから東京に進出したんじゃなくて、最初から東京でのデビューだったので、福岡出身のアーティストとしてまだ認められていないと感じています。でも、ぼくは福岡出身であることにとてもプライドをもって活動しています。東京で福岡弁をしゃべるとなかなかわかってもらえなかったので努力して標準語を覚えましたが、福岡に帰るとめちゃくちゃ方言でMCしますよ。ラーメンも大好き。本当にソウルフードですよね。味噌汁よりもたくさん食べてるんじゃないかな(笑)。福岡にもツアーでいくので、ぜひライブに足を運んでほしいですね」

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