東京で“爆発的”人気の爆音上映イベントが5/3(祝)から関西初開催! 「爆音映画祭 in 関西 ~爆音GO WEST~」で大音響を体感
関西ウォーカー
2004年から東京・吉祥寺バウスシアターでスタートした「爆音映画祭」が、GWに満を持して関西初開催。ライブ用の音響機器を使用して音楽映画に限らず、通常の劇映画をも大音響で上映する「爆音映画祭」は多くの映画ファンを熱狂させ、日本中から観客が集まるほどの一大イベント。今回は「爆音映画祭 in 関西 ~爆音GO WEST~」と題して、5/3(祝)~6(日)まで神戸(神戸アートビレッジセンター シアター)と5/8(火)~11(金)京都(同志社大学寒梅館 ハーディーホール)の2会場を舞台に合計10作品が上映される。
爆音上映では、一般劇場上映では聴くことの出来ない迫力と、その爆音によって視覚までもが変容して映画そのものも違って見えるトリップ感覚を味わえる。また、大音響でなければ聞こえてこないかすかな音を聴けるのも魅力の一つだ。
上映作品は、爆音映画祭のために大友克洋監督自ら音の調整をしたデジタルリマスター版の「AKIRA デジタル・リマスター版」(1988)やスティーブン・スピルバーグ監督の「未知との遭遇 特別編」(1977)、クエンティン・タランティーノ監督の「デス・プルーフ in グラインドハウス」(2007)、マシュー・ヴォーン監督の「キック・アス」(2010)など新旧問わず名作が多数ラインナップ。
ことしのGWは「爆音映画祭」でしか体感できない大迫力の音響を味わおう!
【関西ウォーカー編集部/近藤智樹】
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