韓国旋風は継続中!? サムギョプサルの進化が止まらない!
東海ウォーカー
いまや韓国料理の“鉄板”として定着し、さらに進化を続けるサムギョプサル。専門店が急増したことで味のバラエティが増え、数十種類の野菜と一緒に食べたり、クリスタル製のプレートで焼く店まで登場。進化し続けるサムギョプサルの動向から目が離せない!
いろいろなサムギョプサルを食べたいのならば、少し名古屋市内から足を延ばしてでも行きたいのが、ベジテジヤOHANA(愛知県豊田市)。赤ワインやハチミツにじっくり漬け込み、肉に香りと甘味を閉じ込めた蜂蜜ワインサムギョプサル(850円)や、厚さ20mm以上の極厚サムギョプサル(980円)、赤身と脂肪のバランスが絶妙な豚の三枚肉を、カンナで削ったように薄くスライスしたデッペサムギョプサル(580円)など定番から変わり種まで全20種類のサムギョプサルがそろう。チーズや韓国ノリなどトッピングも30種類と豊富で、組み合わせ次第でなんと1000通り以上の食べ方が楽しめてしまうのだ! 辛いものが大好きだという人にぜひ挑戦してほしいのは、日本一の辛さと言われる京都・祇園の黄金一味をまぶした祇園の黄金サムギョプサル。これは…煙を嗅いだだけでむせてしまうという禁断の辛さ!! 食べた人にしかわからない悶絶の辛さを、ぜひお試しあれ!
ベジテジヤOHANA以外にも、変わったサムギョプサルや本誌とコラボした期間限定サムギョプサルなどを東海ウォーカー9号、韓国グルメ最新ガイド内で紹介! 要チェックだ!!
※東海ウォーカー9号(2012年5/8発売)に関するお知らせと訂正※
5/8発売の東海ウォーカー9号「韓国グルメ最新ガイド」特集内、P45~47で掲載の「MOCCHO」は、本誌締め切り後、店舗の都合により4/30をもって閉店することが急遽決定いたしました。読者の皆様に多大なご迷惑をおかけいたしましたことをお詫びいたします。
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