東京随一！本日開催「隅田川花火大会」のビュースポットは？

徳川幕府8代将軍吉宗のころから続いているという、伝統的な花火大会が「隅田川花火大会」がいよいよ7月28日(土)に開催される。例年100万人近くもの人が押し寄せ、約2万発の花火が打ち上げられる花火大会は、まさに“東京の夏の風物詩”。そんな隅田川花火大会の見どころ＆ビュースポットを紹介！

日本最古の花火大会・隅田川花火大会が開催されるすぐ近くには、まだまだ客足が衰える気配のない東京スカイツリー(R)がそびえる。この2つのコラボは、スカイツリーの建設中から話題になり続けてきたが、ついに開業後、初コラボを果たす！　第一会場では花火コンクールが行われ、第二会場では連鎖連発花火など勢いのあるプログラムが実施される。さらに、今年は競技会終了後にポケモンの花火が上がるなど、大人も子どもも楽しめる大会になりそうだ。

オススメのビュースポットは、まずは｢白髭橋｣。第一会場の花火とスカイツリーを一緒に眺められる。また、開放感が抜群なので、思う存分花火を楽しめる。白髭橋周辺から長命寺付近までは、比較的混雑せずに花火を見られるため、超オススメだ。また、十間橋周辺はでは、スカイツリー脇のビルの横に第一会場の花火を見ることができる。花火のサイズはやや小さいが、コラボ写真を撮影するにはうってつけの場所だ。

開業からたった5日間で来場者数100万人を突破したスカイツリーと、例年約100万人もの人が訪れるという隅田川花火大会のコラボが見られるのは、7月28日(土)の19：05から。大人気施設と大人気花火大会が一緒になることで、どんな化学変化が生まれるのか楽しみだ。【東京ウォーカー】