昼間も放送！テレビと同時視聴！「NOTTV」でオリンピック観戦のススメ

連日、熱戦が繰り広げられているロンドンオリンピック。今年はNHKと民放でのテレビ放送に加え、地上波・BSで放送しない種目のインターネット生中継も実施。モバイルデバイスの流行やさまざまなアプリの登場によって、オリンピック観戦のマルチデバイス化が劇的に進んでいる。そんな中、4月1日にサービスを開始したNTTドコモのスマートフォン向け放送局「NOTTV(ノッティーヴィー)」でも、8月13日(月)まで特別編成でロンドンオリンピック各競技の生中継及び録画放送、オリジナル情報番組を放送中。NOTTVでオリンピック観戦を楽しむ3つのポイントを紹介しよう。

■注目競技をライブ中継！自宅でテレビ放送との同時中継も

「NOTTV」では、その日の注目競技を中心に編成。場所に縛られず、ワンセグの約10倍以上の高画質でリアルタイム視聴が可能だ。直近の放送では、8/3(金)サッカー　女子準々決勝「アメリカ×ニュージーランド」を放送。自宅のテレビで競技中継を見ながら、NOTTVで気になる別競技を同時視聴も可能だ。

■地上波で放送がない時間帯(昼～夕方)もオリンピックを満喫

ロンドンオリンピックが行われているロンドンと日本の時差は8時間。そのため日本時間の昼から夕方にかけては地上波では放送がない（BSでは放送あり）。だが、NOTTVでは、前日までに行われた各競技から日本人選手の活躍した種目を中心に録画放送中だ。8/3(金)17：30～バドミントン・男子シングルス/女子ダブルス「準決勝」、テニス・男子準々決勝「錦織 圭×J・デル・ポトロ」、馬術・馬場馬術個人「1次予選1日目」、ボクシング「男子ミドル級2回戦」、競泳「男子200m背泳ぎ」を放送予定。仕事、家事の休憩時間にもオリンピックを満喫しよう。

■豪華ゲストが続々！オリジナルのオリンピック情報番組をオンエア

NOTTVオリジナルのオリンピック情報番組「倉敷保雄と○○○がオリンピックをしゃべり倒す!!」を毎日オンエア中。サッカー実況のカリスマとして知られるフリーアナウンサーの倉敷保雄が日替わりゲストとトークを繰り広げる情報番組だ。この番組、なんと言っても日替わりゲストが豪華。8/3(金)は外村哲也(トランポリン/北京出場）、5(日)は千葉真子（陸上/アトランタ出場）、6(月)は武田美保（シンクロナイズドスイミング/アトランタ・シドニー・アテネ出場）などオリンピック出場経験のあるアスリートや、スポーツライターなどスポーツ関係者が今後も続々出演予定だ。

全17日間、8月12日(日)までまだまだ熱戦が続くロンドンオリンピック。今年は、自分にあった視聴スタイルで、好きな時間に、好きな競技を思いっきり楽しもう。【東京ウォーカー】

「NOTTV」とは、2011年7月のアナログテレビジョン放送停波後の空いた周波数帯域を活用した、スマートフォン向けの新しい放送局。3チャンネルによる24時間放送の「リアルタイム視聴」と、視聴したい番組が自動でSDカードに一時保存、好きなタイミングで楽しめる「シフトタイム視聴」の2種類の視聴スタイルで楽しめる。月額サービス利用料420円で3チャンネルが見放題。2012年7月には契約者数が10万人を突破している。