カナダがテーマ！渋谷に“雪カフェ”が登場

カナダ・モントリオールを本拠地とする国際航空会社エア・カナダが、8月24日(金)から9月6日(木)までの期間限定で、カフェ「エア・カナダ SNOW CAFE(スノーカフェ)」をオープン！「冬の西部カナダ」をテーマとした清涼感たっぷりのカフェとなっている。

東京・渋谷の「WIRED CAFE」(複合商業ビルQFRONT内)に展開されている「エア・カナダ SNOW CAFE」の店内は、雪のモビールやエアプレーンで装飾されている。西部カナダのスキーをフィーチャーしたパネル展示やスキー・スノボウェアの展示、カナダ関連の雑誌が設置されるなど、“真夏なのに冬の西部カナダを体感できる”空間が演出されており、心地良い清涼感を味わうことができるのだ。

さらに、冬のカナダをイメージしたという期間限定オリジナルメニューにも注目したい。カナディアンロッキーをイメージしたボリューム満点のフレンチトースト「カナディアン スノーマウンテン フレンチトースト」(780円、ドリンクSETは＋200円)は、ベリーの果実と生クリームを混ぜて食べると美味！カナダ産の甘くて濃厚なメープルシロップをたっぷりかけて食べてほしい。また、カナダ産ブルーベリーと完熟バナナを掛け合わせたスムージー「フレッシュ ブルーベリー スムージー」(730円)もお勧めだ。甘すぎず、ヘルシーなので、食欲がない日にもピッタリなメニューとなっている。

同カフェは、エア・カナダが開始したPRキャンペーンの一環として展開されるもの。ターゲットは、スキーブーム世代とその家族、また海外旅行や女子旅が大好きな“スキー女子”だ。今冬から成田―カルガリー便が通年運航になるのを機に、冬の西部カナダの魅力を訴求するべく、オープンしている。

このPRキャンペーンは、ダイバーシティ東京でも行われており、こちらにはカフェはないものの、8月26日(日)まで降雪機で雪を降らせた“雪の広場”で涼を感じながら遊ぶこともできる。入場無料なので暑い夏をひんやり過ごしたい人は、是非立ち寄ってみては？【東京ウォーカー】