11/28（水）中之島フェスティバルタワー内に、全32店舗の「フェスティバルプラザ」がオープン！

中之島オフィス街の一等地に建設中の中之島フェスティバルタワーのなかに、11/28（水）、新たな商業ゾーン「フェスティバルプラザ」がオープン。

「フェスティバルプラザ」は、中之島フェスティバルタワーの2階、1階、地下1階と、装い新たに開業する中之島地下街、オフィスタワーに続く12階、13階、そして最上階の37階で構成され、全32店舗が入る。店舗専有面積は4400平方メートル、店舗数、業種内容ともに中之島エリアで最大の商業施設となる。

地下鉄四つ橋線肥後橋駅、京阪中之島線渡辺橋駅より直結、JR大阪駅から徒歩11分とアクセスの良さも魅力だ。

注目の関西初出店の店舗は厳選旬感野菜のイタリア料理のパイオニアとして名高い「マーノエマーノ」や、昭和39年に神田神保町で創業し“東京の下町の洋食屋さん”として人気の「キッチンジロー」など5店舗。12/3（月）には日本のフランス料理界の巨匠、平松宏之氏によるまったく新しい発想の美食空間「ラ・フェットひらまつ」が関西に初めて登場する。

13年4月にはクラシックを中心とした音楽、舞台芸術公演の場となるフェスティバルホールもオープン予定。中之島の新たなランドマークとなる中之島フェスティバルタワーから目が離せない。

【文＝関西ウォーカー編集部】