鈴木ちなみ、Eカップ美乳を手ブラで包んだ撮影に「着替えた時は恥ずかしかった」

週刊プレイボーイでグラビアデビューし、「めざましテレビ」などの番組レポーターや、テレビドラマの女優としても活躍中の鈴木ちなみさん。彼女のファースト写真集となる「ちなみに…。」の発売記念イベントが都内で開催された。

イベント前に行われた会見では、開始時間のかなり前から多くの報道陣が詰めかけており、グローバルな活躍で人気急上昇の彼女らしく、この写真集は高い話題性を集めていたようだ。

会場に現れた鈴木ちなみさんは、襟元にキュートなビーズを散りばめた、清楚ながらも目を惹きつけるホワイトのブラウスに、ブラックのタイトミニ。スカートからすらっとした美脚を覗かせながら、写真集の内容についてPRした。

「写真集の出来は100％中100％、100点満点中なら120点です。等身大の私を写していただいて大満足！」と、自分でも納得の出来だという。さらに、写真集の表紙となっているセミヌードのトップを両手で被っただけという、大胆な手ブラショットについての感想は？と、記者から質問が飛ぶと、「着替えた時は恥ずかしさもありましたが、カメラの前に立つと、それほど恥ずかしさは感じなかったです」と満面の笑顔で答えた。この大胆ショットの発端は、出演中の「めざましどようび」での人気海外ロケコーナー「トップ・オブ・ザ・ワールド」収録中に、現地で見た美しい手ブラショットに触発されて、自分で希望したとのこと。さらに「完璧すぎて、次は10年くらい出さなくても良いかなっ、ていうくらい完全燃焼しました」と、初めてにして完璧な、この写真集の出来を満足そうに話してくれた。

締めくくりに、「激動の1年。本当に充実していました」と2012年を振り返るちなみさん。今後の目標は？との質問には、「女優の仕事を充実させたいです。憧れはオードリー・ヘップバーン。いつか共演してみたいのはジョニー・デップ」と夢を語る。大きな目標ですね？と記者に突っ込まれると「言うだけは言わなきゃ」と、はにかんだ笑顔で応じた。

自身の全てを出し尽くし、満足すぎるほどの完成度と自信をみせる、鈴木ちなみさんのファースト写真集「ちなみに…。」は2415円で発売中。ハワイの広大な景色の中でリラックスしながら撮影に望んだという、ちなみさんの大胆で美しい姿を是非堪能していただきたい。