奇跡のでっかい胸の谷間！30歳を迎えた杉原杏璃のメモリアル写真集発売記念悩殺イベント

30歳を迎えてなおトップグラビアモデルとして、グラドル界の頂点をひた走る杉原杏璃さん。そんな彼女の30歳の誕生日を記念して撮り下ろされた、メモリアル写真集「杉原杏璃 30 vole de kyaa(サーティ ヴォレ デ キャア)」の発売記念イベントが都内で開催された。

一見、イタリア語のような写真集タイトルだが、実は「ぼれできゃあ」とは、杉原杏璃さんの出身地である広島県の方言で「ばかでっかい」という意味だという。自らのアピールポイントである、見事なバストを、外国語のようなゴロを組み合わせで表現した、ユニークなタイトルとなっている。

報道陣が待ち構える会場に、胸元が大きく開いたカットソーと、チュチュスカート姿の杉原杏璃さんが登場。くっきりとした谷間と、前面に大きく盛り上がった見事なバストに、目を惹かれた報道陣から思わず歓声が上がる。そんなタイトル通りの、ばかでっかいバストの持ち主である杉原杏璃さんに、写真集の感想と見どころを語ってもらった。

「私にとって30歳になることは、とても大きなことでした。だから、まさか30歳になってもまだグラビアをやっているとは、とっくに挫折しているかと思ったのに(笑)。この写真集は、上京後に思い出のある『東京編』と、私の故郷の『広島編』との2部構成になっています。東京編では、上京してすぐの意気込みを表現した大人っぽいシーンを。 広島編では、ほとんどメイクもせず、ナチュラルに楽しんで撮ったという感じです」。

タイトルについての質問が飛ぶと、「広島県の方言と言うよりは、私の出身地方の方言で、実はちょっと汚い言葉かも？本当は『大きい』と言わなきゃいけないところを『でっきゃあ！』みたいに使います」と照れ笑い。さらに「どこがでっかいのですか？」と突っ込まれると、「記念(作品)なので、全体的にですが、そうですね、やはり、おっぱい」と、報道陣の期待に応えてくれた。

しかし、そう語りながらも、「決して『エロさ』だけでなく、30歳になっても、幾つになっても、グラビアができるのだって女性にも共感されて、ちょっとでも憧れてもらいたいです」と、グラビアにかける情熱の姿勢も見せた。

30歳とは思えない完璧ボディの秘訣は、毎日、腹筋することや、顔を油塗れにして化粧水を塗りたくるなど、「ただただ、毎日の積み重ね」だと語る杉原杏璃さん。30代のスタートとなる2013年の抱負としては、「新しいことはもちろん、グラビアもできるだけ続けていきたい」とのことだ。テレビ番組で共演した武田久美子さんに、「久美子さんと同じくらいまでグラビアをやりたいです」と話したら、「できるよ！」と太鼓判を押されたと語り、「やっぱり貝柄ブラで、あ、しじみ(貝)でやれ、って感じですか？それじゃあ(トップが)隠せないなあ(笑)」とおどけた。

そんな彼女のメモリアル写真集「杉原杏璃 30 vole de kyaa」は3150円で現在発売中。ますます輝きを増す、スーパーボディの限界露出を是非とも堪能したい！

また、本イベントの他にも、記念企画が盛りだくさん用意されている。渋谷のアーツギャラリーでは、写真家・松田忠雄さんが撮り下ろした、巨大プリントで見る写真展「松田忠雄写真展/杉原杏璃 vole de kyaa」を開催中(12月16日まで)。さらに、同じく渋谷で12月にオープンした、グラビアアイドルたちが接客してくれる飲食店「ココナッツラウンジ」(グラビアアイドルの中村葵さんプロデュース)でも、期間限定の記念企画「杏璃カフェ」を展開中(12月21日まで)だ。期間中に来店すると、彼女が接客してくれるチャンスもあるという。なお、「杏璃カフェ」期間中の12月14日(金)には、同店で杏璃さん本人が出演するトークイベントも予定されている。記念すべき30歳、絶好調の彼女に会いに行ってみてはいかがだろうか。