Yシャツの下から眩しい純白ビキニ！ミスFLASH2013魅惑のプロポーション

今年で7回目を迎えるグラビアアイドルオーディション「ミスFLASH2013」の発表記者会見が都内で開かれた。報道陣で埋め尽くされた会見会場には、白のロング丈ワイシャツ1枚を羽織っただけの美脚をスラリと露出した階戸瑠李さん、永井里菜さん、池田裕子さんのグランプリ受賞者が登場。2012年のグランプリ受賞者である葉加瀬マイさん、小松美咲さん、遠野千夏さんがプレゼンターを務め、後輩たちを祝福した。先輩グラビアアイドルより花束を受け取った3人が、満面の笑みを浮かべながら受賞の感想を語った。

均整の取れた小悪魔ボディが魅力の階戸瑠李さんは、「グラビアアイドルが大好きで、特に川村ゆきえさんに憧れていました。よく週刊誌のグラビアを見ていて、自分もなりたいと思っていました」と語り、何とそのために就職先を辞めて、このオーディションに臨んだほどだという。

最年少の永井里菜さんは、「信じられませんでした。こんなに大きなオーディションでグランプリに選ばれて本当に嬉しいです」と、恥ずかしげに手で顔を覆う初々しい仕草と、妹系のキュートな笑顔を見せながら喜びを語った。

最年長でタレントとしても豊富な経歴を持つ池田裕子さんは、「25歳、まだ誰のものでもありません！ボーイズラブを三度の飯より愛しています！」と高らかに叫び、会場を沸かせた。受賞者の平均年齢が歴代最高となる今回らしい、三者三様の個性的な会見となった。

会見後に行われたスチール撮影では、ロングワイシャツの下に着混んでいた純白のビキニを披露。スレンダー、ロリータ、ダイナマイトボディと、それぞれが抜群のプロポーションを見せ、会場を魅了した。

さらに、ビキニ姿のまま各自が持つ特技も披露。高校の時にバンドを組んでいたという階戸さんは、当時パートを担当していたドラムを見事に演奏した。永井さんは股割り、Y字バランスなど、陸上部で鍛えたという体の柔らかさをアピール。池田さんは、「虫を食べます！」と一際型破りな特技を宣言。グランプリを受賞した際には実行すると公約していたそうで、スタッフが用意したミルワームやコオロギなとの虫を口に運び、グラドルとは思えない絶妙な変顔を見せて、最初から最後まで会場を笑いに包んでいた。

今後の彼女たちの活動は、DVD発売記念イベント、テレビやラジオ番組出演、各地でのお披露目撮影会などを予定している。グラビアだけではなく、幅広い芸能活動を行っていく「ミスFLASH2013」の活躍から今後も目が離せない。