蕭白の「雲龍図」をはじめ世界初&史上最大の日本美術の数々が一挙公開! 100万人を動員した「ボストン美術館展」が4/2(火)から大阪市立美術館でスタート

2013年4月1日 23:31更新

関西ウォーカー

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東京、名古屋、九州を経て延べ100万人を動員した「ボストン美術館 日本美術の至宝」展が4/2(火)からいよいよ大阪市立美術館でスタート。これほどまでに人を魅了する、その“すごさ”とはいったい!?

その理由の1つは、140年の歴史があり、“東洋美術の殿堂”と称されるアメリカのボストン美術館発であるがゆえ。アーネスト・フェノロサや岡倉天心らに始まった日本美術の収集は10万点を超え、海外の日本美術コレクションとしては世界随一の規模を誇る。今回はその中から厳選70点が里帰りするという史上最大規模の日本美術展となる。

なかでも話題は、修復後、世界に先駆けて公開される奇才・曽我蕭白(そが しょうはく)の最高傑作「雲龍図」。漆黒の龍を大迫力のままに横10メートル以上に及ぶ襖絵の状態で見られるチャンス。こちらを含む11点の蕭白作品が圧巻!

また、遣唐使・吉備真備(きびの まきび)の入唐の様子を描いた「吉備大臣入唐絵巻」と平治の乱を描いた「平治物語絵巻」の両絵巻が全巻・全場面すべて公開されるのも注目すべき点だ。

ほかにも、長谷川等伯(はせがわ とうはく)、尾形光琳(おがた こうりん)、伊藤若冲(いとう じゃくちゅう)といった、誰もが知る日本美術界のスーパースターが豪華競演するのにも思わず心が踊る。仏像ガール必見の快慶作「弥勒菩薩立像」や仏教絵画もお見逃しなく!

最終会場となる大阪でしか味わえない、濃密な会場展開で日本美術の至宝の数々をご堪能あれ。

【文=関西ウォーカー】

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