桜1000本の回廊など、東海に新花見スポットが登場!
東海ウォーカー
いよいよ待ちに待った花見の季節が到来。今回はそんな春にピッタリのニュースを2本紹介。
まず初めは、名古屋市の代表的公園・東山動植物園(名古屋市千種区)にサクラの回廊がオープンするというニュース。もともと季節の花々が楽しめる巨大植物園ではあるが、今回の大規模なリニューアルで桜の園を新設。それをを中心とした延べ370mにおよぶサクラの回廊が春の新スポットとしてさらなる期待を集める。この回廊は全国のサクラ100種類、1000本からなり、ぜひ満開の時期に見てみたい。さらに編集部のオススメは、満開のサクラの下を200mのすべり台で駆け抜ける「樹快ダー」という乗り物。ネーミングはともかく、スピードも出て大人でも楽しい。高い位置にあるためサクラの花にも近く、ほかにないおもしろい花見になるだろう。オープンは3/20(祝)。この日は回廊の完成を記念して、市民植樹式が開催される。
もう1つの新スポットは同じ3/20、旧愛知万博・瀬戸会場がリニューアルしてオープンする「愛・パーク」(愛知県瀬戸市)。万博のシンボル、天水皿を中心にカワヅザクラやつばき園、遊具などが新たに登場する。メインとなる地球市民広場には一面に芝生が。シートを広げて花見をしたり、子供たちを遊ばせるにも安心で、特にファミリー層には過ごしやすいのではないだろうか。万博開催時には自由に見て回れなかった、万博のシンボルを花見といっしょにゆっくり見るのもいいだろう。【東海ウォーカー】
この記事の画像一覧(全6枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介