5月15日はヨーグルトの日!話題の新商品でオリジナルレシピに挑戦

東京ウォーカー(全国版)

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ヨーロッパにヨーグルトが普及するきっかけを作ったことで知られる生物学者イリア・イリイチ・メチニコフ。彼の誕生日を記念して、毎年5月 15日が“ヨーグルトの日”として制定されている。今年はそれに先んじて、水切りヨーグルトを使った様々な催しも行われているようだ。

ヨーグルトはデザートとして食べられることが多い食品だが、最近では「健康的な食事を作りたい」という意識から、色々な料理にも取り入れられるようになってきている。なかでも、ヨーグルトから水分を抜き、クリームチーズのような状態にした水切りヨーグルトは、濃厚なコクがあり、クリーミーな味わいから、日本でもファンが急増しているという。さらに、この水切りヨーグルトを使ったレシピ本や、全メニューに水切りヨーグルトを使ったヨーグルトコースを提供するレストランの登場など、人気はますます高まっている。

だが、水切りヨーグルトは、その料理使用の期待の大きさに反して、水分を抜く作業に少し手間がかかる部分があった。そんななか、明治から水分を抜く必要がない新商品「明治ブルガリアヨーグルト レシピひろがるプレーン」が発売され、話題となっている。

本商品は、しっかりとした固さと濃厚なコクのある風味を兼ね備えた、様々な料理に使いやすいプレーンヨーグルトだ。発売に合わせてオープンした特設サイトでは、同商品を使ったオリジナルメニューのレシピが100種類以上も掲載されている。ラインナップを見ていくと、ヨーグルトショートケーキやフルーツヨーグルトパフェといったスイーツから、ほうれん草と水切りヨーグルトの包み焼き、ヨーグルトンカツ、塩ヨーグルトバーガーなどの水切りヨーグルトをダイレクトに使ったメニュー、さらには、はいからヨーグルト丼、ヨーグルト豚汁、ゆで豚ときゅうりの梅あえといった和食とのコラボメニューまであるので、気になるレシピに挑戦して、お気に入りのメニューを見つけ出してみてはいかがだろうか。

これらのメニュー以外にも、食べ慣れた料理にトッピングすることで意外とマッチするかもしれないので、是非自分だけのオリジナルレシピを作り出してみてほしい。無論、そのままの状態で食べても、クリームチーズのように濃厚で爽やかな風味が堪能できるので、食後のデザートとしても活用できそうだ。【東京 ウォーカー】

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