12/13（金）「東北わくわくマルシェ」開幕！海鮮いくら丼、さんまバーガーなど岩手・宮城・福島グルメ＆物産が大集合！

12/13（金）より岩手・宮城・福島の東北支援フード＆物産の関西最大級イベント「東北わくわくマルシェ」が開幕。来年2014年2/23（日）まで60日間開催される。

このイベントは、公益社団法人ソーシャル・サイエンス・ラボ（所在地：奈良市）が主催し、東日本大震災から3年、関西の人々への復興支援の感謝をこめて企画されたもの。岩手・宮城・福島のグルメ＆物産約1500点（全期間通し）が大集合する。

イートインでは、宮城・気仙沼の「海鮮いくら丼」（￥1800）、宮城・仙台の「牛タン焼き」（￥1000）、岩手・大船渡「大船渡さんバーガー」（￥500」）、岩手・吉里吉里の「三陸ブイヤベースカレー」（￥950）などが登場。物産展では、「久慈まめぶ汁」「盛岡冷麺」など、関西では手に入りにくいものも含めて約1500点販売される。

また、関西の企業もイートインで出店。たこ焼きの人気店「たこ焼道楽　わなか」では、三陸でとれたイサダ（あみえび）を使った「イサダたこ焼き」など東北コラボグルメを提供。関西でしか食べられない東北の味も楽しめる。ほか、東北出身のミュージシャンによるライブなどステージイベントも不定期で開催される。

【取材・文・撮影＝関西ウォーカー編集部　若林毅】