【大小1000羽のラバーダックが登場!】大阪●淀屋橋「芝川ビル」にて、「世界をめぐるラバーダック展」開催!【12/14土曜~25水曜】

関西ウォーカー

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2007年のオランダからスタートし、その後、フランス、ドイツ、ブラジル、ベルギー、ニュージーランド、香港などなど、世界中の水辺を旅してきた巨大アート作品「ラバー・ダック」。大阪では2009年に、イベント「水都大阪2009」の一環で、中之島の八軒家浜付近に登場したのを皮切りに、名村造船所跡地などで再登場。ことしは中之島西地区ほたるまち港南側の堂島川水面に、12月16日(月曜)~25日(水曜)に登場するということで、さらなる注目を集めている。

そんなラバー・ダックファン必見の、初の展覧会が、大阪・淀屋橋の「芝川ビル」にて開始されることに! 会場には、2007年のフランス・ナントから、2013年の台湾・桃園県までの様子をおさめた、約20点の写真パネルを展示。また、直径1.2mや手に乗るサイズなど、合わせて約1000羽のレプリカが登場! 屋外のモダンテラスには、水色のシートで表現した大阪の川に浮かぶ、ラバーダックのレプリカを眺めることができる。夜は建物と共にライトアップもされるので必見だ!

「世界をめぐるラバーダック展」は、12月14日(土曜)~25日(水曜)開催。大人1000円(中学生以上)、子供500円(小学生未満無料)。

【文=関西ウォーカー編集部/薮伸太郎】

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