暴君ハバネロに新作!アボカド味をひと足先に食べてみた
東京ウォーカー(全国版)
東ハトは2月10日(月)、暴君ハバネロ・アボカドを全国のコンビニエンスストアで先行発売する(※一般ルートは2月17日発売)。2003年11月に販売を始めたロングセラーの暴君ハバネロ。アボカド味を採用したのは初めてだ。
メキシコの定番のディップソース、ワカモーレの味わいを再現したウマ辛クリーミーな暴君ハバネロ・アボカド。開発の経緯について同社広報に聞いてみると、「サッカーワールドカップ(ブラジル)やオリンピック(リオデジャネイロ)など、2014年以降、世界的なラテンブームの到来が見込まれており、ラテンフードの人気も年々高まっているんですが、その中でも、ラテンフードでよく登場するアボカドは『森のバター』『生命の源』『若返りの美容液』などと呼ばれ、栄養価も非常に高いので、女性を中心に人気なんです。アボカドを使った専門料理店やスナック菓子なども数多く登場しているんですよ」と、昨今のアボカド人気が発売の背景となっていることを教えてくれた。
激辛の唐辛子、ハバネロを使った刺激的な辛さが特徴の暴君ハバネロシリーズだが、アボカド味には、ハラペーニョを組み合わせているのがポイントだという。スナック生地にはさらに、アボカドやブラックペッパーを練り込み、クリームチーズのまろやかな旨みをプラスしている。同商品について、気になった記者は、発売前にひと足早く入手し、食べてみることにした。
まず、ポリッと噛み応えのある生地を砕くと、アボカドやポテトの味がふんわりと口に広がる。そのあとに、ハラペーニョの酸味、クリームチーズのまろやかさが追いかけてきて、濃厚な旨みを感じることができた。その後もパクパク食べていると、1/3袋くらいのところで、舌の奥の方がかなりピリピリした辛さに包まれることに!ジワジワあとから来る辛さを存分に楽しむことができ、「やはり、暴君ハバネロの辛さは健在だ」と納得した。
同社広報は、「今回は、暴君ハバネロのメインターゲットである男性だけでなく女性にもお楽しみいただける商品を作りたいとの想いからアボカドを素材として使用しました。おやつはもちろん、おつまみとしてもぴったり。パーティーシーンや家飲みなどの際にも手に取っていただけると嬉しいです」とアピール。暴君ハバネロ・アボカドで是非、家庭でもラテンな気分を味わってみてほしい。【Walkerplus】
この記事の画像一覧(全2枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介