参加者大募集！関東学院大学×横浜ウォーカーの特別公開講座「横浜学」。6回目のテーマは「横浜の住まいと文化」

横浜の魅力を再発見すべくスタートした、関東学院大学×横浜ウォーカーのコラボ企画「横浜学」。

第5回は「横浜の建築と、その活用」をテーマに開催。関東学院大学 建築・環境学部教授の関 和明先生、象の鼻テラス アートディレクターの岡田 勉先生、横浜ウォーカーの鷹取祐子編集長を迎えた今回も大いに盛り上がり、大好評のうちに幕を閉じた。

次回開催のリクエストも多く寄せられるなか、第6回講座の開催が4月20日(日)に決定した。テーマは「横浜の住まいと文化」。横浜開港後に外国人のために誕生した山手＆元町。外国人の生活がどのように横浜の文化に影響をもたらしたのか。山手洋館の歴史や元町の街の移り変わりをひもときながら、横浜の住まいと文化の過去・現在・未来を語ります。

参加費は無料で、一般からの参加も大歓迎！さっそく応募してみよう！【横浜ウォーカー】

■講師紹介

・嶋田昌子(しまだまさこ)先生/横浜シティガイド協会副会長。ヨコハマ洋館探偵団団長や横浜ボランティアガイド協議会会長も務める

・宝田博士(たからだひろし)先生/元町 タカラダ専務。元町SS会専務理事、街づくり室長、街づくりビジョン委員長を兼務

・水沼淑子(みずぬまよしこ)先生/関東学院大学人間環境学部教授、工学博士。住居学が専門。近代日本の居住様式、山手洋館の研究を行う

■開催概要

関東学院大学×横浜ウォーカー特別公開講座「横浜学」

第6回「横浜の住まいと文化」

開催日時：4月20日(日)13:00～14:30

場所：KGU関内メディアセンター

住所：横浜市中区太田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンター8F

電話：045-650-1131

交通：みなとみらい線馬車道駅5番出口より徒歩3分。JR・横浜市営地下鉄関内駅北口より徒歩5分

参加費：無料

応募方法：メールにて先着受付(氏名、住所、電話番号を明記) yokohama@kanto-gakuin.ac.jp